2019年09月13日

マレーシアの元国王

みなさんこんにちは。以前、このブログでマレーシアの国王が恋に落ち、急に退位して結婚したと紹介しました。
http://ivf.seesaa.net/archives/201902-2.html

Malysia crown.jpg

なんと、今般、この前国王は恋に落ち結婚された方と離婚されたそうです。
”(前略)王位を捨ててまで結婚したムハンマド5世。それなのに、もう離婚していたことが明らかに! 

国王は退位したものの、ムハンマド5世はまだクランタン州のスルタン。今週、州の王宮が声明を発表し「ムハンマド5世は国民に混乱を与えた私生活における自分の決断を後悔しています」とコメント! つまり結婚を後悔しているというのが王宮の正式見解。さらに「ムハンマド5世のプライベートな写真がソーシャルメディア上に投稿されたこと、個人的で私生活に関する内容が不適切に投稿されたことに非常に動揺しています」とも。

オクサーナはインスタグラムにムハンマド5世との2ショットをアップ、 「私の将来の夫になる人が『初めて会ったときから好きだった』と言ってくれたロマンティックな夜のことが忘れられない」など2人の思い出を綴っているけれど、王宮はこれらの投稿が「嘘である」と怒りを露わにしている。

また2019年5月には2人の間に息子レオンも誕生している。でもムハンマド5世は今回の声明で「私は父親ではない」と断言! さらにオクサーナとも離婚したと発表した。

これに対してオクサーナ側は全面対決の姿勢を示している。弁護士を通して「息子の父はムハンマド5世だ」と主張、さらに離婚に関する書類は受け取っていないとコメントを発表している。新聞「デイリーメール」によるとオクサーナは「ムハンマド5世は『今までの女性たちはみんな自分を金のために利用してきた。誰も自分に子どもを与えてくれなかった。子どもを持つことが最大の夢だった』と言っていた」と語り、自分がその夢を叶えたとほのめかしているそう。

現在オクサーナはマレーシアを離れ、息子と2人でモスクワの郊外で暮らしているという。王位を捨てた恋から、ドロ沼を予感させる事態に陥ってしまったムハンマド5世。これからどんな展開を見せるのか、要注目。”
https://ellegirl.jp/article/c_ex_king_malaysia_says_regrets_personal_choices_russian_beauty_queen_19_0910/

好きな女性と結婚するために地位を捨ててまでも、と大変ロマンチックな話と思っていました。
何があったのかはわかりませんが、ロマンチックな話からいきなりドロ沼な話になっているようです。

不思議ですね。恋多きドイツの科学者ゲオルク・クリストフ・リヒテンベルクの名言に「恋は人を盲目にするが、結婚は視力を戻してくれる」とありますが、まさにこういうことなのでしょうね。

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2019年09月11日

性交障害

みなさんこんにちは。身体的な問題や精神的な理由で性行為ができない状態は性交障害と呼ばれています。

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この性交障害には女性側に問題があるケース、男性側に問題があるケースと様々あります。

男性側に問題があるケースは、精神的、肉体的な理由から、勃起しない、射精しない、性欲がわかないといった問題が起きることがあります。

勃起しないとは、ED(Erectile Dysfunction)と呼ばれています。性交時に十分な勃起が得られない、勃起しても維持できないため満足な性交を行うことができません。

EDの原因は疾病などの身体面、ストレスや緊張といった心理面があります。
結果、勃起に必要な血管、神経、ホルモンに何等かの障害が生じていると考えられます。

勃起はするものの射精しない状態を射精障害といいます。
この障害は最近とても多くなっているそうです。

緊張などの心理面が原因となっているといわれていますが、マスターベーションでは射精ができるそうです。
ストレスや緊張を軽減できるように努め、身体面とくに高血圧、動脈硬化、腎臓病、糖尿病などにならないように心がけたいですね。

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2019年09月06日

男性器の石灰化

みなさんこんにちは。以前もお話ししていますが、男性側に原因がある不妊は不妊原因全体の半分を占めています。

石灰化.jpg

男性側に要因がある不妊の原因には様々あります。たとえば勃起障害などがありますが、本日は以下ご紹介したいと思います。

"気をつけようがないけど、男性のみなさん、気をつけて!
ニューヨークで、ある63歳男性が杖を付いて歩いていたところ転んでしまい、膝の痛みを訴え救急救命室にやってきました。すると男性を診たお医者さんたちは不思議なことに気づいたそうです。

Urology Case Reportsに報告された男性の症状はというと、まずお尻から転んでしまったとのことで医者たちは彼の骨盤周辺のレントゲンを撮りました。すると奇妙なことにペニスが石灰化していたのです。男性はペニスの痛みを訴えていましたが、特に外傷も腫れもなく、ペニスに関する疾患はまったく見つからず...。

のちに、とてもレアな症状でこの男性のペニスは骨のように石灰化してしまったことが判明。ペニスの石灰化はペニスの軟組織にカルシウム塩が蓄積されて起こるもの。このペニス石灰化は、これまでにまだ40ほどの症例しか報告がないそうです。2017年には、43歳の男性がペニスに痛みを感じ病院へ行き、医者がペニスから線維腫を除去して治療しました。

そして数ヶ月後、その男性は勃起不全のため膨張式陰茎プロテーゼを挿入してもらうために再び病院を訪れると、ペニスの80%が石灰化しているとの診断を受けました。 医者は彼が「陰茎硬化症(ペロニー病)」であると診断。最初に登場した63歳の男性もおそらくこの陰茎硬化症を患っているとのことですが、まだ確実な診断には至っていないとのこと。しかもその男性は、ペニス全体が石灰化していたにも関わらず、特に治療なども受けずに病院をあとにしたそうです。

「この患者さんは我々のアドバイスを聞かずに出て行ってしまったため、病因を探ることができませんでした」とお医者さんは語っています。"
https://news.infoseek.co.jp/article/gizmodo_isnews_196874/

陰茎硬化症とは陰茎海綿体白膜と呼ばれる個所にしこりができる良性の病気だそうです。勃起時に痛みが生じたり、しこりを感じたり、男性器の弯曲や短縮、勃起障害などになり、性交障害の原因となるといわれています。

この陰茎硬化症の原因としては、糖尿病、高血圧、高脂血症、喫煙、性感染症や炎症、生殖器の手術歴、遺伝的な要因、テストステロンの低下、外傷などが挙げられるそうです。

この症状は日本ではめったに診察することがないそうですが、欧米では100人に7〜8人程度、発生頻度は男性の年齢が上昇するのに比例して上昇するそうです。

日本では発生頻度が低いとはいえ、石灰化しないように少し気を付けたいものですね。
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2019年09月04日

脳震盪と勃起障害

みなさんこんにちは。以前、勃起障害について整理したと思いますが、この勃起障害は心理的な要素が原因となっていることが多いといわれています。

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先般、アメリカでこの勃起障害について興味深い研究結果が報告されましています。以下、みなさまにご紹介いたします。

”【AFP=時事】米ナショナル・フットボール・リーグ(NFL)の元選手を対象に行われた調査で、過去に脳振とうを起こしたことがあると、その後、男性ホルモンのテストステロン値の低下や勃起不全(ED)を発症する危険性が高いことが分かったとの研究論文が26日、発表された。

米ハーバード大学(Harvard University)の研究チームは、NFLの元選手3400人以上を対象に聞き取り調査を実施した。調査では、過去に脳振とうの症状を経験したかどうか、低テストステロン症やEDの投薬治療を受けているか、または勧められたことがあるかどうかについて尋ねた。

平均年齢53歳の元選手全体のうち、低テストステロン症とEDを示す人の割合はそれぞれ約18%と23%だった。高血圧、糖尿病、高コレステロールなどを含むその他の変数を調整した結果、脳振とう症状が「非常に多い」グループは、脳振とう症状が最も少ないグループに比べて、低テストステロンとEDの症状を訴える確率が約2倍高いことが明らかになった。

米医学誌「JAMAニューロロジー(JAMA Neurology)」に掲載された論文の筆頭執筆者のレイチェル・グラショー(Rachel Grashow)氏は、AFPの取材に「脳振とう症状の申告と、EDと低テストステロン症を訴える確率との間の非常に強い関連性が、今回の研究で明らかになった」と語った。

考えられる説明は、脳振とうに関連する下垂体機能低下症だと、論文の執筆者らは指摘している。下垂体機能低下症は、脳の基底部にありホルモンの分泌を調節する脳下垂体の病気だ。

今回の研究の制限事項としては、低テストステロン値やEDを研究者らが直接測定せずに、自己申告による指標を代わりの尺度として用いた点が挙げられる。また、研究チームは当初、元選手1万3000人以上に連絡を取ろうとしたが、返答があったのはそのうちの25%のみだった。

グラショー氏は、今回の研究は、頭部外傷を負ったボクシング選手や軍人のホルモン機能不全に関する調査の先行研究を踏まえて行われたが、研究チームとしては、「EDの症状の重さがどのような役割を演じているかを詳細に調べるために、この母集団や他の母集団で追跡調査したい」と述べている。【翻訳編集】 AFPBB News”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000011-jij_afp-int

アメリカンフットボールでは激しいタックルをしますので、場合によっては頭を強く打ち脳震盪が起きてしまします。ラグビー、サッカー、ボクシング、アイスホッケー、体操、スキーといったスポーツでも頭部を強打しやすいです。

頭を強く打つと、将来、勃起障害につながりやすい可能性があることは記憶しておいた方がよさそうです。
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2019年08月30日

精子産生の異常

みなさんこんにちは。不妊の原因の半分は男性側にあると前回ご説明しました。

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男性不妊の原因として、性交・射精の異常について前回は整理いたしましたが、今回は精子の産生の異常について整理してみたいと思います。
精子の産生異常とは、文字通りうまく精子が作れないことです。

うまく精子が作れなくなる原因は以下が挙げられます。
(1)FSHやLHといったゴナドトロピンの分泌不全に伴う造成機能障害
(2)高プロラクチン血症が引き起こすゴナドトロピンの分泌不全に伴う造成機能障害
(3)染色体異常や遺伝子異常に伴う造成機能障害
(4)流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)などの感染に伴う造成機能障害
(5)高温環境下にあることに伴う造成機能障害
(6)精索静脈瘤のと伴う造成機能障害

(1)と(2)についてはイメージしやすいかと思います。ホルモンバランスが崩れて精子を作るのに必要なホルモンが分泌されない状態のことです。

(3)は、たとえば性染色体がXXYといったように数に異常があるとクラインフェルター症候群を発症、乏精子症をおこすといわれています。

おたふく風邪に罹患し高熱が続いたり、睾丸炎を起こした既往がある場合には、精子をつくる力が低下している場合があります。また、高温環境下で仕事をつづけたりすると造成機能の低下がみられるそうです。

(6)の精索静脈瘤とは睾丸上部に流れる静脈の異常肥大のことです。精索静脈瘤になると、血流が停滞して、精巣への酸素供給量が低下したり、睾丸温度の上昇を引き起こし造成機能不全をもたらしてしまいます。

睾丸の温度にはみなさん気を付けてくださいね。それでは次回以降、その他の男性不妊原因を整理したいと思います。

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