2019年11月08日

宇宙と生殖機能

みなさんこんにちは。だんだんと日照時間が短くなってきましたね。

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よく暗くなると空気が澄んでいますので星空がきれいなこの時期、本日は宇宙旅行について少しご案内いたします。

"宇宙に行くことが宇宙飛行士の生殖機能におよぼす明らかかつ実証可能な影響はありません。男性も女性も、宇宙ミッションの後に子どもをもうけていることは覚えていてください。

一方で、女性宇宙飛行士の最初のミッション時の平均年齢は38歳です。

NASAが、働く人間を支える職場環境として抜きん出ているのはこういう側面だと思います。究極的には卵子や精子を凍結するかどうかは全くの個人的な選択ですし、私が知っている限りでは、宇宙飛行士にミッション前にこれをやれというような規約はNASAにはありません。

宇宙飛行士は宇宙で放射能を浴びるリスクを負っています。これが女性の生殖能力にどう影響するのかは、まだ分かっていません。

男性については、宇宙へ行っている間に精子の数や質が下がることが分かっていますが、地球に戻れば元に戻るので、長期的なダメージについては分かりません。

女性は生まれたときに全ての卵子を持って生まれるので、NASAは宇宙ミッション前に女性宇宙飛行士が卵子を凍結することについて非常に協力的です。(以下省略)"

宇宙空間における生殖機能への問題は男性側では具体的にわかっているそうですが、女性側ははっきりしていないことが多いようです。
ただ、無重力空間に一定期間漂っているわけですから、女性側にも何かしら影響はあると考えておいた方がいいのでしょうね。

弊社TFCでは精子提供プログラムや卵子提供プログラムをご案内しております。
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2019年10月25日

トマトと精子

みなさんこんにちは。このブログで精子に良いといわれている食品は何度かご紹介してきました。

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本日も精子に良い食品に関する研究をご紹介いたします。

"トマト好きな男性にとって朗報が届けられた。トマトに含まれる成分に男性の不妊治療効果があることが突き止められたのだ。(中略)
英・シェフィールド大学の研究チームが2019年10月に「European Journal of Nutrition」で発表した研究では、トマトに含まれるリコピンから作られたサプリメント「ラクトリコピン(lactolycopene)」を摂取する習慣が、精液の質にどのように影響を及ぼすのかを実験を通じて探っている。(中略)

実験に参加した19歳から30歳までの健康な成人男性60人は、それぞれ血液と精液のサンプルを提供した後、半々の確率でラクトリコピンかプラセボ(偽薬)が提供され、12週間にわたって毎日服用した。服用しているのがラクトリコピンなのかプラセボなのか、当人にはもちろん知らせていない。

12週間が経過した後、再び参加者の血液と精液を詳しく分析して実験前の状態と比較したのだが、ラクトリコピンの効果はてきめんであった。ラクトリコピンを服用した参加者の精液の質の向上は著しく、研究チームによれば12週間のラクトリコピン摂取により“速く泳ぐ”元気な精子を約40%増やすことが可能になるということだ。

今回の研究結果は、現代的なライフスタイルにおいても、トマトの食習慣が男性の不妊の問題に取り組む上で有効であることを示唆するものになった。トマトの持つ優れた効能は広く理解されるべきなのだろう。(以下省略)"
https://dime.jp/genre/789950/

トマトが精子に良いそうです。

ただ気を付けていただかないといけないのはトマト缶です。
缶詰の樹脂コーティングにはビスフェノールA(BPA)と呼ばれる合成エストロゲンが含まれ、生殖機能障害や心臓病、糖尿病、肥満などさまざまな病気につながると言われていますのでお気を付けくださいませ。

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2019年10月16日

米国の晩婚化

みなさんこんにちは。晩婚化、日本では聞きなれた言葉ですが、米国でも晩婚化が進んでいるそうです。

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米国でも晩婚化が進み、今アメリカ社会では以下のようなことが起きているそうです。

"男性も、子どもを持てるタイムリミットのプレッシャーに直面していて、その結果として、精子を凍結している、とマリサ・デラット(Marisa Dellatto)氏がニューヨーク・ポストで報じた。(中略)

アメリカにおける初婚年齢の中央値は、女性が27歳、男性が29歳。Business Insiderでアメリカ国勢調査局(US Census Bureau)のデータを挙げて伝えている。ちなみに1980年には、女性が22歳、男性が25歳だった。

また、Business Insiderによると、マッチングサイトBridebookの2017年の調査では、すでに相手を見つけている人々も、結婚するまでの交際期間はより長く(平均4.9年)なっている。

これらの結果、アメリカの出生率はここ32年間で最も低くなっている。ナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)のビル・チャペル(Bill Chappell)氏がアメリカ疾病予防管理センター(CDC)のレポートを挙げた。その報告によると、2018年に、30代で出産する女性の数が20代で出産する女性の数を初めて上回った。

ミレニアル世代の出産が高齢化するにつれ、それを支援するのが一般的になってきている。Business Insiderでも伝えたように、卵子の凍結はここ数年ブームになっており、アップル、フェイスブック、そしてグーグルといったテック企業が女性従業員の福利厚生として提供している。

また、高まる関心の受け皿として、卵子凍結のサービスも複数出現している。ニューヨークに新しくできた不妊治療センター、トレリス(Trellis)などがそうだ。こちらは2018年11月に、Business Insiderが取材している。

ミレニアル世代はさまざまな理由から出産を先延ばしにしているが、精子の凍結は、そのための最新の取り組みの一つだ。"
https://www.businessinsider.jp/post-200126

男性は精子を凍結、女性は卵子を凍結する。そして、それぞれ仕事など集中しないといけない事に一定期間集中する。

その後、婚期が訪れたカップルは結婚して、それぞれ凍結保存している配偶子を融解して授精、移植、出産するということが今後起きてゆくのでしょうね。

国ごとに事情は異なるのでしょうが、先進国といわれる国ではARTなしでは人類は繁栄できなくなるのでしょうか。

弊社TFCでは精子提供プログラムや卵子提供プログラムをご提供しています。プログラムの中では精子卵子の凍結保存も行っています。

ご検討の方はぜひお問い合わせください。


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