2017年11月01日

インフルエンザワクチン接種お悩み中?!

昨日の気合の入った仮装の風景からは一転、早いもので今日から11月ですね。
毎年のことではありますが、今年も残すところあと2ヶ月となりました。
冬突入に当たっては風邪やインフルエンザ、胃腸炎の流行が心配です。
そこで、今日はインフルエンザのワクチン接種について書きたいと思います。

インフルエンザ予防接種.jpg

妊活中のインフルエンザワクチン接種にお悩みの方もいらっしゃいませんか!?

海外の事例では妊娠されている方がインフルエンザに罹患した場合に、重症化するリスクがあるとのことから、WHOでもインフルエンザのワクチンの接種が推奨されています。
妊娠初期にインフルエンザワクチンの接種を受けたことにより流産や先天性異常の発生リスクが高くなったという報告はないと言われています。
また母乳を介してお子様に影響を与えることもないとされています。
しかしインフルエンザワクチンには保存剤の入っているものと、入っていないものの種類があります。
産婦人科や小児科に優先的に配給されているそうですよ。
受診前に問い合わせてみるのもいいかもしれません。

しかしインフルエンザワクチンを接種してもインフルエンザの罹患を完全に予防できるわけではありません。
もちろんワクチンの効果に個人差もありますし、ワクチン接種を効果が出だすのも個人差がございます。
逆にワクチン接種を推奨されているとはいえ、副反応が大きく出る方もいるようです。

インフルエンザワクチン接種の有効性や危険性、またご自身の基礎疾患や現在の治療経過(不妊治療含め)を踏まえて、ワクチン接種の適否やその時期につきましては、主治医の先生とよく話し合ってお決めください。
同時に、日ごろから感染予防が何よりも重要です。

妊活中の方は、ご主人や一緒にお住いのご家族の方にも声を掛け合い、感染予防対策!

不妊治療中は多くの疑問や不安があることと思います。

海外の病院でも、安心して治療を受けて頂けるよう、弊社は信頼のおける医療機関をご紹介しております。
マレーシアでの卵子提供プログラムをご検討中の方は、ぜひ一度弊社までお問い合わせく ださい。

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2016年10月26日

妊娠23週で腫瘍切除手術を受けた赤ちゃん、無事出産

こんにちは。
銀座プランタンが年内で閉店だそうで、現在閉店セールを開催しています。
12月末までセールが続くそうですから、有楽町、銀座界隈にお越しの際は、覗いてみてはいかがでしょうか。

紅葉.jpg
出生前手術で腫瘍を切除 2度産まれた赤ちゃん(米)

テキサス州プレイノ市在住のマーガレット・ベーマーさんは、妊娠の定期検査で医師から胎児に異常があると告げられた。お腹の中で日に日に弱っていく赤ちゃんに心を痛めたベーマーさん夫妻は、戸惑いながらもある決断をする。『edition.cnn.com』ら複数のメディアが報じている。

2児の母であるマーガレットさんは妊娠16週の超音波検査で、お腹の赤ちゃんが35,000人に1例の割合で発生する「仙尾部奇形腫(sacrococcygeal teratoma)」を患っていると医師から告げられた。この病気は尾骨にできる腫瘍で、出生後の腫瘍切除により良好な予後が得られるケースは50%と言われる。

マーガレットさんのお腹の赤ちゃんの場合、腫瘍は決して小さくなく、放っておけば血液の流れが悪くなり心不全を起こすなど命の危険があった。キャス医師らのチームによって行われた手術は5時間にも及んだ。妊娠23週と5日に入り約538グラムになっていた胎児は、20分間だけ子宮から完全に取り出され、腫瘍が切除された。

この時、腫瘍は赤ちゃんよりも大きくなっていたという。

そして最初の手術から12週後、妊娠36週目の時に、マーガレットさんは帝王切開により約2400グラムの女の赤ちゃんを出産した。

赤ちゃんは2人の祖母の名前を取ってリンリー・ホープと名づけられた。

出生から8日後、リンリーちゃんは最初の手術で取り切れなかった腫瘍の切除手術を受けたが、術後は良好で体調も回復。今月21日に無事退院している。

35,000人に一人の稀なケースとのことですが、一度お母さんのお腹から出されて手術を受け、その後またお腹に戻った赤ちゃんが、無事に生まれてくるなんて、奇跡のような話ですね!
こんなことが可能な現代の医学に驚かされたニュースでした。


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2015年08月27日

卵巣についてのお話し

こんにちは。
本日東京は青空だったものの、少しひんやりとした風が吹いていました。


今日は女性の卵巣についてお話しさせて頂きます。
卵巣は女性特有の臓器、卵巣は数センチ程度の小さな臓器で、腫瘍などができても自覚症状の現れにくいことで知られています。

原始卵胞とは
女性は卵巣の中に1生分の原始卵胞(卵子のもとになる細胞)を持って生まれてきます。
その多くは成熟せずに消滅し、生まれたときに約200万個あった原始卵胞も月経が始まるころには20万〜30万個になります。
その後毎月数百個ずつ減少し、45歳になるころには数千個まで減ります。
女性が一生を通じて排卵する卵子の数はわずか500個ほどで、多くは成熟せずに消滅してしまうのです。

卵巣・卵子は歳とともに老化する
加齢により原始卵胞の数が減るのと同時に、卵巣の老化が進むと卵子の質も低下します。
そのため、受精能力のある卵子を育て、排卵させることが困難になります。
一般的に、38歳以上になると、原始細胞の数が2万5000以下になり、以降は老化が急激に加速します。そのため、46歳以降で妊娠を望むのはむずかしくなるといわれているのです。

実年齢と卵巣の若さは違う
卵巣年齢は血液の抗ミュラー管ホルモン(AMH)の数値から算出されます。
このホルモンは未熟な卵胞の細胞から分泌されるもので、卵巣の中に受精能力のある未熟な卵胞が多いと数値が高くなり、数値が低いと卵巣年齢が高いことになります。
この卵巣年齢は、通常、歳とともに高くなるものですが、なかには実年齢よりも若く、妊娠力が高い人もいます。卵巣の老化は自然現象ですが、普段の生活習慣や食生活などにより、老化のスピードを遅くすることはできます。もちろん、卵巣年齢も38歳以上になると、妊娠力が低くなってきます。

女性にとって、卵巣は非常に身近な存在ですね。自分の一部なのにもかかわらず常に状態を確認することは難しいので、一度は検査を受けてみるのも良いかもしれませんね。

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