こんにちは。
昨日は建国記念の日でしたね。
3連休は快適に過ごされましたでしょうか?

さて、男女の産み分けについて皆さんはどうお考えでしょうか?
男女産み分けについて知っておかなければならないことがあります。
まずは精子の性質です。卵子にはY染色体一個しかないのですが、精子にはX染色体とY染色体を持つ2種類が存在します。
精子と卵子が出会い、受精することによってXXの組み合わせだと女児、XYの組み合わせだと男児となります。
Y精子とX精子の数には差があり、Y精子はX精子の2倍の数いるのですが、酸性である膣内ではY精子はすぐに死んでしまいます。
また、染色体の違いで生存できる寿命が違います。X精子の寿命は2〜3日と長いのに比べ、Y精子の寿命は1日と短いのです。
この特徴を利用して男女の産み分けを行う場合、排卵日に性交を行うと男児の可能性が高く、排卵日の2〜3日前に性交を行うと女児の可能性が高まります。
日本では着床前診断を重い遺伝病の患者に限定し男女産み分けは認めていません。
弊社ではタイで行う着床前診断というプログラムを通して、男女の産み分けを行うことも可能です。
着床前診断をお考えの方は、ぜひ弊社タイファーティリティセンターまでご相談ください。