2017年04月21日

マレーシアでの卵子提供プログラム


こんにちは。昨日までは上着がいらなかったのにもかかわらず、本日は少し冷えますね。

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さて、弊社ではマレーシアでの卵子提供プログラムもご提供しておりますが、マレーシアの医療水準にご不安を抱かれる方も少なくは無いかと思います。マレーシアは東南アジアの1国ですが、医療水準は高く、周辺各国から様々な治療を求めてマレーシアに来る人達は多いそうです。

いくつかデータをご紹介させていただきます。
マレーシアは7年連続(2006〜2012年)で日本人が住みたい国「世界No.1」に選ばれており、 物価水準も低く東南アジアでも有数の治安の良さ*1 知られています。約30年に渡り海外移住者向けに情報提供しているInternational Living (http://internationalliving.com/) から発表された2014年医療環境ランキングでも、1位フランス、2位ウルグアイに次いで、世界第3位にランクインされています。

マレーシアの医療レベルが高いというのは意外だと感じる方も多いかもしれませんが、マレーシア保健省によると2013年に渡航治療でマレーシアを訪れた外国人は77万人(不妊治療以外も含む)にも上る*2とのことでした。周辺諸国に限らず、日本を始めとしイギリスやアメリカからも*3 多くの方々が渡航治療に訪れているようです。

弊社で提携している病院も、マレーシアでハイレベルな医療を提供する医師の一人が院長を務め、常に高度な医療技術とサービスを提供すべく、日々努力されています。こちらのクリニックの特徴の一つとして、高額な費用が必要な不妊治療を地元の方々にも提供できるよう、手の届く価格での治療を進めることが出来る様、配慮されていることも挙げられます。
現地には弊社日本人女性スタッフが常駐し、病院への付き添いはもちろんのこと、ご希望により空港への送迎やホテルチェックインのお手伝い等、慣れない海外でのご滞在をしっかりサポートさせていただいております。

マレーシアでの卵子提供プログラムをご検討中の方は、ぜひ一度、弊社までお問い合わせください。

*1:     英国の民間研究機関・経済&平和研究所(IEP)が発表した「2012年世界平和インデックス(対象158ヵ国・地域)」に於いてマレーシアは世界20位にランクインし、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国では1位を記録。因みにシンガポールは23位。


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2016年12月03日

あるレシピアント様のお話

こんにちは。
12月に入ってから、急に慌ただしい毎日が続いております。
どうも胃腸系の風邪が大流行しているようです。
皆様もくれぐれもご注意下さい。

本日は、弊社ティー・エフ・シーのサポートでタイで卵子提供を受けられたご夫妻のお話です。奥様が取材をお受けになった中国新聞の記事をご紹介します。

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中国新聞の「生殖医療 命がはじまるとき」と題するシリーズの第三部、第三者提供に関する記事です。以下に一部を抜粋します

" 伝わる胎動 私の子  『卵子をもらう』

 交際中、夫に打ち明けたことがある。卵子に異常があって、妊娠しづらい体なのだと。「それでもいい」と夫は言った。結婚後、つらい不妊治療を重ねる自分に「もう苦しまなくていい」とも。優しさに抱かれながら、心でわびてきた。パパにしてあげられなくてごめんねー。そして治療の限界を知ったとき、ある答えにたどりつく。「自分の卵子じゃなくてもいい。夫の子が産めるなら」
 中国地方の30代女性は昨年、タイの女性から卵子の提供を受けた。インターネットで日本人患者専門の仲介業者を探し、夫婦でタイに渡航。卵子提供者(ドナー)のリストから、血液型や写真などを参考に1人を選んだ。夫の精子とドナーの卵子で体外受精をして、受精卵(胚)を女性の子宮に移植。帰国後に妊娠が分かり、今は出産を待ちわびる。
 膨らんだおなかに手を当ててみる。胎動が伝わる。あの不妊治療の日々が遠い過去のようだ。「決断してよかった」と女性は思う。夫に卵子提供を受けたいと意思を伝え、何度も話し合った。世間では「人の卵子をもらってまで子供を産まなくても…」などの否定的な見方が根強いのは知っていた。
 でも、自分たちの気持ちはどうか。海外の見知らぬ人から卵子をもらうこと、母側は子供と遺伝的なつながりを持てないこと…。そこに夫婦とも戸惑いはなかった。ならば周りがどう言おうと、ひるむことはない。
 生まれてくる子にも全てつたえるつもりだ。「血縁がどうであれ、私のおなかで育つ命。心から愛しながら責任を持って育てる人が、この子の親だから」”

新聞記事の有無に関わらず、今悩みの中にいる方に、いつかはお伝えしたいと思っていたご夫妻です。

まだお若いうちに異常卵子との診断であったこと。それでも採卵はできたので、一縷の望みを捨てず、たった1つの受精卵を得ようと何度も挑戦してきたこと。
奥様が、ご自身の状況を受け入れておられるからこその強さなのか、感情的でも、投げやりでもなく、聞き手に状況を教え諭すようにお話になった事。そんな奥様を決して一人にさせないとう決意に満ちた目で話を聞くご主人様のご様子をよく覚えています。
言葉少ないながらも、お二人の静かな強い決意が滲み、、期待と落胆を繰り返し、暗闇の中にやっと新しい光を見出された。それが卵子提供であったのだと、改めてこの仕事の責任の重さを嚙みしめました。

新聞記事をお送りた頂いた際、このようなメッセージが添えられていました。

「子供がいる生活といない生活はやはり違います。
血を重んじる国なので、受け入れは難しい人もたくさんいますが、不妊で悩む人に色んな壁を乗り越えて妊娠の希望が持てる世の中になれば良いなと思ってます。子供達に告知をする時に、新聞を見せようかと思って一部貰いました。」

お二人の静かな強さが伝わってくる、とても良い記事でしたので、ご本人様の了解を得たうえでご紹介させていただきました。

レシピアント皆様、きっと同じような思いを抱いておられると思います。
皆様に多くの幸福が訪れますように!
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2016年03月30日

不妊治療の助成金

こんにちは。
今日はとても暖かく、春の陽気を感じますね。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?


さて、嬉しい情報が舞い込んで参りました。
ついに、各自治体より費用の何割かを助成してくれる制度ができました。

「特定不妊治療助成金制度」

今までは、人工授精や体外受精・顕微授精など、費用が高額にも関わらず健康保険が適用されないことが当たり前でした。

細かい条件は自治体によって異なりますが、治療費の支払いに頭を悩ませているのなら、一度役所で相談してみてください。

<助成される金額>

助成される金額は、だいたい平均で一回あたり100,000〜150,000円程度。初年度は合計で3回、2年目からは2回のところが多く、何年目まで助成してもらえるのかは年齢によって違ってくる。

不妊治療をしても妊娠しにくい40歳以上になると30代までの人と比べて助成金額が減るので、なるべく早く治療を開始しよう。

<申請方法>

申請をする際は、役所に直接足を運ぶか、HPからダウンロードするなどして申請書を書き、それを住民票や戸籍謄本、病院で発行された領収書のコピーなどの必要書類とともに提出する。

提出方法は「原則として郵送のみ」としているところもあるので、事前に確認しておこう。

書類が正式に受理されると、約2ヶ月後に審査結果が通知される。その後、しばらくして指定口座に助成金が振り込まれ、これで手続きは全て完了となる。

<助成の対象>

ちなみに、助成の対象となるには、次のような条件を満たす必要がある。

・申請日現在、その自治体が管轄する範囲内に住所があること
・法律上、正式に夫婦であること(事実婚は不可)
・人工授精、体外受精、顕微授精以外では妊娠することが難しいと医師が判断していること
・夫婦合算の所得が7,300,000円以下であること

※これらの説明は一部の自治体をモデルに書いたものなので、実際の条件や手続きの方法についてはお住まいの自治体に要確認が必要です。

健康新聞デジタルニュースより引用
www.kenko-np.com/

残念ながら、卵子提供の治療は恐らく対象にはならないことが予想されます。
しかし、卵子提供が唯一有効な治療法である方が多いのも事実です。
幅広い方々が、保険適用対象になることを望んでおります。

卵子提供・精子提供・着床前診断のTFC
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