2018年07月04日

卵巣についてのお話し

こんにちは。
厳しい暑さが続きますね。

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今日は女性の卵巣についてお話しさせて頂きます。
卵巣は女性特有の臓器、卵巣は数センチ程度の小さな臓器で、腫瘍などができても自覚症状の現れにくいことで知られています。

原始卵胞とは
女性は卵巣の中に1生分の原始卵胞(卵子のもとになる細胞)を持って生まれてきます。
その多くは成熟せずに消滅し、生まれたときに約200万個あった原始卵胞も月経が始まるころには20万〜30万個になります。
その後毎月数百個ずつ減少し、45歳になるころには数千個まで減ります。
女性が一生を通じて排卵する卵子の数はわずか500個ほどで、多くは成熟せずに消滅してしまうのです。

卵巣・卵子は歳とともに老化する
加齢により原始卵胞の数が減るのと同時に、卵巣の老化が進むと卵子の質も低下します。
そのため、受精能力のある卵子を育て、排卵させることが困難になります。
一般的に、38歳以上になると、原始細胞の数が2万5000以下になり、以降は老化が急激に加速します。そのため、46歳以降で妊娠を望むのはむずかしくなるといわれているのです。

実年齢と卵巣の若さは違う
卵巣年齢は血液の抗ミュラー管ホルモン(AMH)の数値から算出されます。
このホルモンは未熟な卵胞の細胞から分泌されるもので、卵巣の中に受精能力のある未熟な卵胞が多いと数値が高くなり、数値が低いと卵巣年齢が高いことになります。
この卵巣年齢は、通常、歳とともに高くなるものですが、なかには実年齢よりも若く、妊娠力が高い人もいます。卵巣の老化は自然現象ですが、普段の生活習慣や食生活などにより、老化のスピードを遅くすることはできます。もちろん、卵巣年齢も38歳以上になると、妊娠力が低くなってきます。

女性にとって、卵巣は非常に身近な存在ですね。自分の一部なのにもかかわらず常に状態を確認することは難しいので、定期的に検査を受けていきたいですね。


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2018年06月27日

高プロラクチン血症とは??

こんにちは。
ワールドカップ、盛り上がっていますね!!
頑張れ!日本!!

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今日は高プロラクチン血症についてお話します。
生理が不順だったり、胸が張ったり、乳汁が出る事がありますか?

プロラクチンとは一般的に乳汁分泌ホルモンと言われています。
乳汁の分泌だけに作用するわけではなく、乳腺、卵巣、子宮、精巣、前立腺など、男女の様々な生殖器に働きかけることが分かってきました。
プロラクチン値が高いと、体が妊娠後の状態になり、排卵がストップしてしまいます。
その為、妊娠を希望する人が高プロラクチン血症になると妊娠できなくなってしまうのです。
一般的にプロラクチンの血中濃度が15ng/ml以上だと[高プロラクチン血症」と診断されます。
症状は乳汁がでたり、生理不順だったりというのが一般的ですが、痛みや目立った症状はありません。
このプロラクチンが、正常値よりも高かったり低かったりすると、女性では生殖にかかわる様々な機能にサインが出ます。
それが、排卵障害や黄体機能不全による月経不順などです。
しかし、痛みを感じるわけではないので、乳汁分泌が無ければ自分で発症に気付くことはほとんどありません。

月経不順や不妊治療のために婦人科へ足を運び、検査の結果「高プロラクチン血症」と診断されることがほとんどなのです。
不妊で月経不順が原因の場合「高プロラクチン血症」もしくは「潜在性高プロラクチン血症」であるケースが少なくありません。

赤ちゃんが欲しくて、月経不順や排卵障害があり、高プロラクチン血症がある場合、高プロラクチン血症を治療しなければ妊娠しやすい状態になりません。
また、プロラクチンは子宮にも影響するので着床しづらい、流産しやすいという習慣流産の人にも治療が必要になります。

このような症状がある人は、一度受診をしてみることをお勧めします。
プロラクチン値を正常にする治療は、主に服薬治療になります。
信頼できる医師としっかり話し合い、自分に合った治療をしていくことも大切です。

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2018年05月26日

卵子の老化について

こんにちは。
タイが大好きで、昨晩はタイ料理を食べてきました!


さて、女性の社会進出が進むととも、近年「晩婚化」「高齢出産」という言葉をよく耳にします。
一般的に、20代や30代に比べ、40代になると卵巣機能も低下していくことが知られています。
そのため、35歳ごろから徐々に自然妊娠が難しくなったり、下記のような妊娠の妨げとなることが増えるといわれています。

・染色体異常の発生率が上がる
・流産発生率が高まる
・着床及び妊娠成功率の低下

なお、個人差はありますが加齢や食生活、普段の生活習慣で卵子の老化は進んでいきリスクは日々高まっていきます。
女性の自然に妊娠できる力は、卵子の老化が大きな要因となって、いつのまにか低下していくと考えられているのです。
受精卵が順調に成長を遂げるには、卵子の質、そして精子の質が重要です。
どんなに子宮が良好で妊娠可能な状態であっても、受精卵の良好な成長なしには着床まで至らないことが多いといわれており、健康な20代のドナー卵子による治療を海外で希望される方へ弊社ではプログラムをご案内させていただいております。

弊社の卵子提供プログラムに興味を持たれた方は、是非一度お問合せくださいませ。

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