2018年10月18日

卵巣機能の低下

卵巣の機能が低下すると排卵がうまくできなくなります。40歳未満で卵巣の機能が低下して無月経の状態になると早発卵巣不全という疾患にあたります。無月経の期間は月経が3か月以上ない状態となります。

卵巣機能の低下.jpg

早発卵巣不全には永久に月経が停止してしまうものと、卵巣には卵胞が少しあり極めて低い頻度で卵胞発育や排卵が起こるものがあります。
発症頻度としては、30歳未満では約0.1%、40歳未満では約1%となるといわれています。なにが原因で発症するのかとして、手術・化学療法・放射線療法などの関与、染色体の異常、遺伝子の変異など指摘されてはいますが、はっきりした原因は不明です。

早発卵巣不全と診断された後の自然妊娠率は多くても5%以下といわれており、有効な不妊治療は確立されていません。しかしながら、少数例ではあるものの、エストロゲン治療後に妊娠した例もあるとする報告もあるようです。また、GnRHアゴニスト、グルココルチコイド、DHEAなどを併用して妊娠に至ったという報告も極めて少ないですがあるようです。

早発卵巣不全の疑いがある場合は、まずは早めに専門医に相談することをご検討ください。弊社TFCの卵子提供プログラムはマレーシアにおいて実施しております。ご検討の方はお問い合わせください。

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