2017年10月04日

流産の理由はなんだろう

さわやかな秋晴れが続き、各地で運動会が盛んにおこなわれているようですね。
スポーツ、読書、芸術など、秋は様々な形容詞が用いられますが、やはり食欲の秋ですよね!
適度に運動もしなければ、とも思っております。

さて、本日は流産の主な理由について考えてみたいと思います。

運動会.jpg

体外受精でせっかく妊娠反応が陽性になったのに、流産してしまったという経験をお持ちの方はご存知の方も多いことと思います。
早期流産の理由の大部分は染色体異常だと言われております。
早期自然流産の原因の約60%〜70%は染色体異常に起因するとも言われています。

加齢に伴い流産率は上昇しますが、その主な理由は染色体異常が関わっているからだと考えられています。
2014年の日本産婦人科学会が発表した年齢別の流産率は、30代前半では20%前後ですが40歳になると35%、45歳では65%にも上ったとのことでした。

染色体異常に起因する流産のうち、染色体の「構造的異常」に起因するものは4%にも満たないとされており、大部分が染色体の「数的異常」に起因すると考えられています。

しかし胎児の心拍が確認された後の流産率は低く、流産率に占める割合のうち、5%程度だとする文献も散見されます。
染色体の異常は胚の形成段階で生ずると考えられており、その多くの場合は着床しない、流産してしまうなど、早期に致死的な結果を生ずるとされています。
それでも心拍が確認された後の流産の原因のうち30%前後は染色体異常だと言われています。

流産は身体的にも精神的にも母体に与える影響は大きいと言わざるを得ません。
弊社TFCが提供させて頂いております着床前診断では移植する前の胚の染色体の数的異常を調べることができます。
面談ご希望の際はいつでもお問い合わせくださいませ。

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