2015年07月08日

採卵の為の卵巣刺激とは?

こんにちは。本日東京は湿度91%だそうです。

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さて、今日は卵巣刺激についてお伝えします。

体外受精を行う場合、毎月1個自然に育つ卵子を採取する方法(自然周期)もありますが、通常は排卵誘発剤を使用した卵巣刺激を行い、複数個の卵胞を育て採卵を行うこととなります。
弊社にてドナーとしてご協力頂く方々も、医師の指示のもと排卵誘発を行っております。

卵巣刺激の方法は大きく分けるとロング法、マイルド法、ショート法、アンタゴニスト法、自然周期に分類されますが、本日はロング法、ショート法、アンタゴニスト法についてご説明させて頂きます。

ロング法
1回の採卵あたりの妊娠率が最も高く、胚凍結できる確率も最も高い方法です。おおむね37歳以下で卵巣機能に問題ない方が適応となります。目標採卵数はおおむね8個以上、注射の量や種類はホルモン状態や年齢などによって異なります。

ショート法
月経時の小卵胞数が少ない方や、38歳以上の方、37歳以下でも卵巣の働きが低下していてロング法では採卵数が少ない可能性がある方に適応されます。

アンタゴニスト法
卵巣機能や年齢にかかわらず、多嚢胞性卵巣症候群の方など卵巣過剰刺激症候群を起こしやすい方や、ロング法や ショート法を行ったが採卵前に排卵してしまう方、血中LH値が上昇してしまう方に適応されます。目標採卵数は8個以上ですが、卵巣機能などにより大きく異なります。

個々の方に合う方法を医師に相談の上、治療を進めて行けると良いですね。

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posted by TFC at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 卵巣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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