2015年05月12日

子宮の病気と不妊

こんにちは。
昨日の爽やかな初夏の風から一変して、今日は強風です。


子宮の病気.jpg


不妊の原因は様々あります。中でも子宮の状態は、不妊治療においては、移植胚の着床率の良し悪しを左右しかねない大変重要な要素です。
不妊の原因となりうる子宮の病気には下記のようなものがあります。

子宮内膜症
子宮の内膜細胞が子宮内以外で増殖してしまう病気です。余分な組織が輸卵管狭窄の原因となったり、子宮内では受精卵の着床を妨げる原因となる可能性もあります。

子宮内膜ポリープ
子宮内膜の細胞が増殖してキノコ状に発育したもの。多くの場合良性ですが、稀に悪性のものもあります。受精卵着床の妨げとなる可能性もあります。

子宮筋腫
子宮の筋肉の中にできる、平滑筋腫と呼ばれる良性の腫瘍。筋腫の塊は筋腫核と呼ばれ、ポリープ同様、不妊の原因となる可能性もあります。

子宮腺筋症
子宮内膜症の一種で、子宮内膜細胞が子宮筋肉層の中で増殖する病気。筋層が肥大化し、子宮全体が大きくなることもある。生理時には筋層内で内膜が剥がれてくるため、激しい生理痛の原因ともなります。

子宮奇形
子宮の形に生まれつきの奇形がある。不妊の原因ともなりるうが、形成手術により妊娠することができる場合もあります。

以上のような子宮の疾患は、状況にもよりますが、不妊の原因となる可能性もあり、切除などの手術が必要である場合もあります。医師とよく相談したうえで、今後方針に沿った治療を進めていきましょう。

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posted by TFC at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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