2015年02月27日

「3人の親」を持つ体外受精? イギリスで合法化

2月も残すところあと1日。
少しずつ暖かくなってきましたね。

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昨日のニュースで、気になるニュースがあったのでご案内させて頂きます。


重い遺伝病を持つ母親の卵子の核を健康な女性の卵子に移植して受精卵を作ることを認める「ヒトの受精と胎生学法」の改正法が24日、英上院で可決、成立した。

 英BBCによると、卵子の核移植を合法化したのは世界初。来年にも「3人の親」の遺伝情報を受け継いだ赤ちゃんが生まれる可能性があるという。

卵子の核を健康な卵子に移植することは、核以外の細胞質に含まれるミトコンドリアの異常が原因の難病の予防などに有効と期待される。技術的には〈1〉母親の卵子から核を取り出し、核を取り除いた健康な女性の卵子に移植して、父親の精子と受精させる〈2〉母親と父親の受精卵から核を取り出し、健康な女性の卵子で作って核を取り除いた受精卵に移す――の2通りある。

この技術で生まれた赤ちゃんは、母親と父親の遺伝情報のほか、卵子を提供した女性のミトコンドリアの遺伝情報も受け継ぐ。

科学技術の進歩には恩恵を受ける一方、人間の手を加えすぎるのは少し怖いような気もします。
実際イギリスでも安全面や倫理上の問題面が議論されているようです。
何年後かには、この技術が一般的になる日が来るのでしょうか。期待と不安で複雑な心境です。


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posted by TFC at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 体外受精 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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