2015年02月20日

受精卵はどう成長する?

こんにちは!
昨日から中国の春節(旧正月)ですね、東京でもいつもよりあちこちで中国人観光客の方を見かけます。

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さて、卵子と精子が受精して受精卵が出来るのですが、出来た受精卵がすぐに体内に戻せるわけではありません。
体外授精をして出来た受精卵は、ある程度培養し成長をさせてから体内に戻します。
では、受精卵はどのように成長していくのでしょうか?

まず、精子を受け入れた卵子は、卵子の外側を固いものに変質させ、二匹目の精子が入らないようにします。そして、受精卵として分割を始めます。
受精卵は、約10時間くらい経つと「前核」と呼ばれる空砲のようなものが細胞の中に現れます。通常、この前核は2つ現れます。この2つは、それぞれ精子と卵子に由来するものです。この前核が3つ以上あったり、逆に1つしかなかったりする場合は、分割に異常があると認められ、残念ながら移植には適さない受精卵ということになります。

正常な受精卵はその後さらに分割を進め、約22時間前後で2分割卵となり、約36時間後には4分割卵、そして約48時間後には8分割卵となります。
その後さらに成長を進めると、不妊治療でよく耳にする「桑実胚」(約72時間〜96時間前後)「胚盤胞」(約110時間〜120時間前後)となります。

受精をしてから何日後に体内に戻すのかは、クリニックによって異なります。
重要なのは、成長が一般的に正常な範囲内で進んでいるかどうか、ということです。
受精卵の中には、分割が少し遅れ気味のものもあるかと思いますが、今後も正常に成長していくことが見込めるようであれば、移植可能な受精卵ということになります。

受精卵が順調に成長を遂げるには、卵子の質、そして精子の質が重要です。
ところが、卵子の質は年齢と共に低下していくのが現状です。
どんなに子宮が良好で妊娠可能な状態であっても、受精卵の良好な成長なしには着床まで至らないことが多いのが事実です。
弊社のドナーの方は20歳〜30歳の健康な方に限定させていただいております。
弊社の卵子提供プログラムに興味を持たれた方は、是非一度お問合せくださいませ。


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posted by TFC at 13:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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