2014年12月19日

男性の加齢、妊娠率に影響

コンビニエンスストアで年賀状のラックを見て、俄然慌ただしい気分になっています。来年こそは慌てずに、用意をしたいものです。

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さて、弊社では卵子提供プログラムをご提供しておりますが、精子提供プログラムのご提供もしております。
しかし実際にご相談にみえる方は圧倒的に卵子提供プログラムのご希望です。

そしてその卵子提供をお考えになった理由の中で最も多いのが、「加齢による卵子の老化が原因だと思うので」というものです。

その中には勿論、卵子が取れない等、明らかに老化、女性側の原因であることが明らかな場合もありますが、子宮も問題なく、卵も採れ何度も移殖しているが妊娠しない為、他に理由が見つけられず「多分卵子の老化が原因です」というご夫妻も、少なからずいらっしゃいます。

精子の老化かしら?とお考えになられる方は殆どいらっしゃいません・

もしかすると2014年12月1日に発表された研究結果は、このような判断に一石を投じるかもしれません。

ニュージーランドのオタゴ大学の研究チームが30カ国94,000人以上の被験者のデータを含む、90以上の過去の論文や研究を分析したところ、精子も年齢と共に量や運動率は悪化し、変形やDNAにダメージがある精子の割合が増えることが明らかとなりました。

この研究によれば妊娠に影響を与えるのは精子の量ではなく、精子そのものの運動量や、DNAの質との事。

この研究によれば妊娠にあたって、精子の量や数や濃度では無く、DNAに損傷がある精子の割合や運動能力がどれだけ高い事の方がより重要であるという事を示唆しており、これらは男性の年齢が上がる程データが悪くなり、比例して妊娠させる力を失っていくとの事でした。

女性の加齢は不妊に直結され、男性は何歳でも問題なし・・・という訳にはゆかないようです。

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posted by TFC at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 卵子提供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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