2014年09月16日

卵子、卵巣のアンチエイジングとは?

こんにちは!
みなさんは良い三連休を過ごせましたか。

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さて、今日は、卵子、卵巣のアンチエイジングについてお話したいと思います。「卵子や卵巣のアンチエイジング」とは、生活療法やサプリメントなどによって、卵巣の若さを保つことです。

年齢以上に老化がすすんだ卵子や卵巣に、生殖補助医療を施して妊娠を目指しても、妊娠率は低くならざるを得ません。そこで、卵子や卵巣のアンチエイジングを実践することによって、最先端の生殖補助医療が活きてきます。

卵子、卵巣のアンチエイジングとは?

◎成長ホルモン
成長ホルモンの働きは、卵巣機能にも密接に関連しています。
【睡眠】
質のよい睡眠が成長ホルモンの分泌を安定させる。
【食生活】
空腹になってから食べること。
空腹になるとグレリンが分泌され、成長ホルモンを活性させる。
間食はせず、良質なたんぱく質を摂取すること。
【運動】
15分程度のダンベル体操が成長ホルモンの分泌を促す。

◎DHEA
デヒドロエピアンドロステロン(略称がDHEA)は、副腎皮質から分泌される女性ホルモンや男性ホルモンになります。DHEAのサプリメントを摂取することで、40歳以上の卵巣の反応低下を改善することがあると報告されています。ただ 、日本ではサプリメントとして販売することは法律で禁じられているため、必ず、医療管理者の管理のもとで使用してください。
【運動】
筋力トレーニングや有酸素運動でDHEAの分泌量が増える。
【抗酸化療法】
酸化生成物がたまるとDHEAの働きが低下するため、抗酸化療法と併用したほうがよい 。

◎メラトニン
松果体から分泌され、睡眠の質を良くします。また、抗酸化作用や卵巣の保護作用があります。
【睡眠】
早寝早起をすることで、メラニンの分泌量が増える。
寝室は真っ暗にして寝て、朝、起床時に太陽光を浴びる習慣をつける。

◎酸化ストレス
卵胞が生育するということは代謝が高くなり、酸化ストレスも高くなります。
抗酸化能力が低下していると、卵の発育を阻害する要因にもなります。
【食生活】
新鮮な野菜や果物を多く摂取する。
【サプリメント】
抗酸化ビタミン、ミネラル、コエンザイムQ10などで抗酸化ネットワークを強化する。
【ストレス】
強いストレスは抗酸化酵素を減少させる。

◎終末糖化産物(AGE)
AGEは、胚の発育を抑制し、胚の分割率や胚盤胞形成率を低下させると言われています。また、AGEは加齢や高血糖、喫煙などに伴う酸化ストレスにより産生されるので、高血糖にならない食事や運動が大切です。
【食事】
ゆくっり食べる。ファーストフードや精製された食品を控える。
食べる順番は、野菜からスタートして、肉や魚などのたんぱく質の次に炭水化物を食べることで、血糖値の上昇を緩やかにすること。朝食をきちんととる。
【運動】
運動習慣を身につける。

卵子、卵巣のアンチエイジングを意識的に生活に取り入れ、妊娠しやすいカラダつくりをしていきましょう。


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posted by TFC at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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