2014年09月12日

日本の体外受精の現状

こんにちは!
明日からの連休を前に、すがすがしい今朝の東京。お勤めに向かう方々の足取りも、心なしか軽いように見えました。

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さて、9月4日に日本産科婦人科学会(日産婦)で公表されたデータによれば、体外受精による出生時は2012年に3万7953人に上る事が分かりました。ちなみに、実施された体外受精件数は約33万件とのことで、いずれも過去最高であったとの事です。

体外受精児 27人に1人
日本産科婦人科学会(日産婦)は4日、2012年に国内で行われた体外受精の治療件数と出生児数を公表した。約33万件の治療が行われ、3万7953人が生まれた。
いずれも過去最高で、年間の全出生数に対する体外受精児の割合は約27人に1人で、約74人に1人だった10年前と比べて大幅に高まっている。
国内の体外受精児数の累計は、1983年に東北大で初めて生まれて以来、34万1750人となった。
体外受精は、妻の卵子と夫の精子を体外で受精させ、妻の子宮に戻す不妊治療。晩婚化などで出生数が減る一方で、加齢による不妊に悩む女性が増加している。04年度から治療費の公費助成も始まり、治療を受ける夫婦も増えている。
調査をまとめた日産婦小委員会委員長の斉藤英和国立成育医療研究センター不妊診療科医長は「体外受精は高額で、女性の心身への負担も大きい。自然に妊娠しやすい年齢で、子どもを産み育てられる環境作りを進める必要がある」と話している。

この記事を読み、参考までに厚生労働省の発表している出生数と、体外受精数の年推移を調べてみました。

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体外受精数が増加した背景には様々な要因があると思われますが、出産年齢の上昇がその一つである事は間違いありません。そしてその出産年齢の上昇は、女性の生き方の多様化に大きく関係していると考えられます。卵子提供による体外受精も年々増加しています。

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posted by TFC at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 卵子提供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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