2013年12月25日

採卵(OPU)について

こんにちは。
今日はクリスマスですね。
みなさまそれぞれ楽しい時間をお過ごしのことと思います。

採卵.jpg


さて、今日は体外受精や顕微授精治療を行なうにあたり必要な、採卵についてお伝えします。

採卵は、卵胞に針を刺して行ないます。卵子は卵胞の卵胞液の中にあるため、卵胞液とともに卵子を吸引します。吸引された卵子をシャーレに移して顕微鏡で確認し、培養液の中に保管します。

○採卵針
採卵に使う針も開発が進み、一昔前に比べると細くなり、身体に傷つかないよう工夫されています。なので、採卵時における出血などは減少しています。各病院により使用されている採卵針は異なります。

○採卵時の麻酔
麻酔使用の有無は、病院や治療方法により異なります。排卵誘発の方法によっては全身麻酔を行なうところもあれば、局所麻酔や麻酔無しで採卵を行なう場合もあります。
採卵を行なう前に主治医と相談しておく必要があります。麻酔無しで採卵した方の中には、痛みを感じなかったという方もいますが、採卵を行う医師の技術や使用する採卵針などにより、感じる痛みは個々それぞれです。

○採卵のリスク
採卵は腟から採卵針を刺し、超音波で確認しながら行なうのが一般的です。その際、組織に針を刺すわけですから、一番高いリスクは出血となります。採卵後はしばらくの間安静にして、出血の有無や、血圧、心拍、痛み、その他異変など問題がなければ帰宅します。出血が多いときは、入院が必要な場合もあります。

不安や疑問を感じるときは先ず、信頼できる医師や医療従事者に相談しましょう。
リラックスして治療できることが、何よりものお薬かもしれませんね。



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posted by TFC at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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