2013年12月20日

フーナーテストとは

こんにちは。
明日から3連休の方も多いのではないでしょうか。
年末に向けてのお掃除や、お買い物など、有効に時間を使いたいですね。

フーナーテスト.jpg


さて、今日はフーナーテストについてお伝えします。

フーナーテストは、性交後検査とも呼ばれていて、不妊の原因を探る不妊検査の中ではポピュラーな検査です。簡単に言うと、妻の頚管粘液と夫の精子との相性を調べる検査です。
多くの場合、頸管粘液検査と合わせて実施されます。

フーナーテストは検査前に性交をする必要があるので、夫の協力も不可欠です。
精液検査に嫌悪感を示す夫の場合は、最初から精液検査をせずに、まずこのフーナーテストを実施して、精子の状態を判断する手がかりにすることもあります。

精子が子宮に到達して妊娠に至るためには、排卵期の頚管粘液の分泌が正常であることが重要な条件となるので、フーナーテストで相性を調べます。
頚管粘液の量が少なかったり、粘度が高いと、精子の動きを妨げてしまうため、妊娠の可能性が低くなってしまいます。また、頚管粘液に抗精子抗体といって、精子を攻撃してしまう抗体ができていると、精子の動きが止まってしまい、妊娠することが難しくなります。さらに、自己抗体のはたらきによって精子の活動を妨害していることが不妊の原因になることもあります。

フーナーテストの目的は、検査の前に性交をして、頚管粘液中の精子の数や運動の様子を調べ、妊娠を阻害する原因があるかどうかを調べることです。このテストでも、ある程度精子の状態を判断することが可能なため、精液検査や不妊検査そのものに抵抗を示すご主人の場合でも、このテストによってある程度の精子の状態を確認できます。

お子様になかなか恵まれいときは、まずはフーナーテストなどの基本検査を受けてみましょう。




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posted by TFC at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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