2013年12月11日

女性の年齢とホルモンバランスの変化

こんにちは。
昨日の日本列島は各地で荒れ模様でしたね。
本日は朝から日差しもあり、穏やかな一日のスタートでした。
今週末からは、一気にまた寒くなるようなので、皆様、体調管理には十分に気を付けてくださいね。

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女性は30代半を境に、少しずつ女性ホルモンの分泌量が低下し、体にさまざまな不調が出始めると言われています。
子宮筋腫や子宮ガ頸がん、乳がんといった女性特有の病気のリスクが高まるのもこのころからです。
今回は、女性の年齢をホルモンバランスの変化についてお話をしたいと思います。


女性の体は、卵巣から分泌される2種類の女性ホルモンによってコントロールされています。
一つは「プロゲステロン(黄体ホルモン)」という、子宮内を受精卵が着床しやすいように整える働きや、妊娠の継続を助ける働きがある、妊娠のためのホルモンです。
もう一つは「エストロゲン(卵胞ホルモン)」といって、女性らしさを保つためのホルモンです。
このうちエストロゲンの分泌量は、ライフステージの中で変化します。
エストロゲンの分泌量は初潮を迎える10代前半から急激に増加し、女性としての成熟期である20代から30代前半にかけてピークに達します。
しかし、30代後半からは卵巣機能の低下によって、徐々に減少していきます。
エストロゲンの分泌量が減ると、脳下垂体は性腺刺激ホルモン(FSH、LH)を盛ん分泌してエストロゲンの分泌を促そうとします。
しかし、卵巣機能が低下すると、いくら刺激したところで衰えた卵巣は十分なエストロゲンを分泌することができません。
そのため、さらに性腺刺激ホルモンを分泌するという悪循環に陥りホルモンバランスが崩れ、月経不順や無月経、不妊などを引き起こす原因になります。
加齢を止めることはできませんが、若い世代でもストレスや喫煙、ダイエットによって卵巣機能の低下が起こることがわかっています。
妊娠を望むのであれば、禁煙はもちろん、健康な食生活や、ストレスを溜め込まないように、リフレッシュできる時間を作るなどの心掛けが重要ですね。



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ラベル:女性ホルモン
posted by TFC at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 女性の病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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