2013年09月03日

原因不明不妊とは?

こんにちは。
9月に入っても、暑い日が続いていますね。
東京も日中は30度を超える毎日ですが、そろそろ夏の疲れが体に出やすい季節です。
まだまだ夏のつもりでいると、急に気温が下がったりしますから、体調には気を付けてくださいね。


さて、今日は原因不明不妊についてお話をしたいと思います。
原因不明不妊とは、不妊検査をしても、不妊の原因になる異常が見当たらないケースを指し、不妊の原因のうち、10〜20%を占めていると言われています。
機能性不妊と呼ばれる場合もあります。

しかし、どのような不妊検査をするかは病院によってかなり違います。
たとえば、腹腔鏡検査をすると、それまでの検査ではわからなかった子宮内膜症や癒着が見つかることがよくあります。
腹腔鏡検査を行えば、他の検査では見つからなかった不妊の原因が見つかることも多く、原因不明不妊の率は10%以下になる、という説もあります。
そのため、以前は腹腔鏡検査をして不妊原因を徹底的に調べることが多かったのですが、体外受精の普及により腹腔鏡検査を行うことが少なくなりました。
体外受精は、様々な不妊原因に対して非常に有効な治療方法であるため、全身麻酔が必要な腹腔鏡をして原因をつきとめなくても、体外受精で妊娠すればよいという考え方です。
こうした背景もあり、原因不明不妊の頻度は高くなっています。

原因不明不妊の要因ではないかと推定される病態には、次のようなものがあります。

1.卵管のピックアップ障害
2.軽度子宮内膜症
3.軽度腹腔内癒着
4.精子機能障害
5.卵子の質が悪い
6.受精障害
7.内分泌異常
8.免疫異常


体外受精は多くの不妊要因に有効な治療方法ではありますが、例えば上記のうち、「卵子の質が悪い」というのが不妊を招いている場合、体外受精を繰り返しても、妊娠に至らないこともあります。
こういったケースにおいては、卵子を第三者から提供してもらう卵子提供という方法が海外では一般的です。

不妊の原因がどこにあるのか、どういった治療方法が有効なのかは人によって異なります。
また医師によって見解が異なることもよくあることです。
海外での治療も視野に入れてご検討頂くと、国内での治療とは別のアプローチが可能になるかもしれません。

弊社では、タイでの卵子提供、精子提供、着床前診断をご案内しております。
海外での治療をお考えの方は、お気軽に弊社にお問合せください。


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posted by TFC at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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