2013年08月28日

排卵期のホルモン分泌について

こんにちは
8月も残り3日間ですね。

今年の8月31日は土曜日になります。
最後の夏休みは外出される方も多いのではないでしょうか。

さて、今日は排卵期とその排卵期に排出されるホルモンについてお話をしたいと思います。


排卵期とは
現月経周期に排卵周期に入った卵胞が10個であっても、20個であっても排卵できるまで成長を続けられるのは主席卵胞の1つだけです。
まれに2つの卵胞から排卵される周期がみられることもあります。

卵子は、精子と出合うことができなかった場合は、やがて体内に吸収されてしまいます。
排卵期を境に黄体より分泌されるプロゲステロンの作用により、基礎体温は高温期へ移行します。

排卵に向けた卵巣の変化
排卵が近づくと卵巣には直径約20ミリになる主席卵胞があり、この中に卵子があります。
主席卵胞が成熟していくと卵胞壁(卵胞の一番外側の壁)は薄くなっていきます。
そして卵巣表面に近い卵胞壁の一部分では血流に変化が起こり、これによって卵巣の表面に盛り上がった部分が出来ます。
やがてこの部分から卵子と顆粒膜細胞、そして卵胞液が排出(=排卵)されます。

排卵期のホルモン
卵胞刺激ホルモン(FSH)の作用で主席卵胞は直径20ミリほどに大きくなります。
この時期になると、卵胞から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)の量が増え、卵胞が十分に育ったことを脳の視床下部に伝達します。
視床下部は下垂体にFSHの分泌を抑えるよう指令を出し、今度は大量の黄体化ホルモン(LH)を分泌し、卵胞の成熟を促します。
これを(LHサージ)と呼び、この約36時間後に排卵が起きると言われています。

女性の体は複雑な構造ですよね。
排卵期はイライラしたり、気分が沈んでしまうなど精神的に不安定になってしまいますが、体のメカニズムを正しく理解し、気持ちよく穏やかに過ごすために、心をリラックスさせることを心がけましょう。

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posted by TFC at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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