2013年07月09日

10組に1組が悩んでいる不妊症?!

先週末からとても暑い日が続いていますが、みなさま体調など崩してないでしょうか?
室内でも熱中症になると言われているので、しっかり水分補給をして熱中症対策に心掛けてくださいね。

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さて、夫婦の10組に1組が不妊症で悩んでいることは存じでしょうか。
妊娠には排卵→受精→着床のステップがあります。
今回はこの妊娠の3つの段階における不妊の原因についてお話をしようと思います。


1. 排卵
脳下垂体から卵胞刺激ホルモンが出され、その指令で卵子が成熟し、卵巣から飛び出します。
卵巣から卵胞ホルモンが分泌され、受精卵が着床しやすくなるよう子宮内膜が厚くなってきます。

〜排卵時期での不妊の原因〜
子宮内膜症、排卵障害

2. 受精
セックスにより子宮に入った精子は卵管へと進みます。この時、卵子が卵管膨大部でうまく精子と出会えれば受精が起こります。
卵子の寿命は24〜36時間、精子の寿命は2〜3日なので、排卵の2〜3日前から翌日までに性行為をもつことにより、授精の可能性が高くなると言われています。

〜受精時期での不妊の原因〜
卵管生涯、卵巣機能低下、子宮頸管の通過障害、性行為生涯、抗精子抗体、乏精子症・精子無力症


3. 着床
受精卵は細胞分裂を繰り返しながら卵管から子宮へと移動します。
さらに分裂を進めながら、ふかふかとした子宮内膜にもぐり込み、受精後6〜7日で着床。ここで妊娠が成立します。

〜着床時期での不妊の原因〜
着床障害、卵管障害、受精卵の異常


以上が妊娠の仕組みと、その段階における代表的な不妊の原因です。
避妊をせずに2年間妊娠しなければ不妊症といわれていますが、はっきりした基準はありません。
気になったら2人の感覚で、できにくいと決めつけず、早めに医療機関へ相談をし、検査をうけてみることを心がけましょうね。



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posted by TFC at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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