2013年06月20日

排卵誘発剤って

こんにちは。
最近、蒸し暑く寝苦しい日々が続いています。
この季節は脱水症状等で体調を崩さないように水分補給を心がけたいですね。


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さて、今日は排卵誘発剤についてお話させて頂きます。
排卵誘発剤の役割は大きく分けて2つあります。

1.排卵障害のある人に確実に排卵させる。
排卵がなかったり、排卵しづらい状態を「排卵障害」といい、これは不妊原因の1つでもあります。排卵誘発剤はその治療薬として用いられます。さらに月経周期が長い、低温期の期間が長い、排卵後に黄体期へ移るときの体温の上がりぐあいが悪いといった「黄体機能不全」の治療にも、排卵誘発剤は使われます。また、一般的な月経不順の治療にも、排卵誘発剤はよく用いられます。これらはいずれも、ホルモンの分泌がうまくいかなくて起こる症状。不足しているホルモンを補って、排卵や月経を導くように、規則的なホルモン分泌のリズムをとり戻す目的で使われます。

2.卵の数をふやして妊娠の可能性を高める。
不妊治療では、排卵のある場合でも、卵の数をふやして妊娠の確率を上げるために排卵誘発剤を使います。通常の月経では、1周期に排卵するのは基本的に1個の卵。この数をふやすとともに、しっかり成熟した卵を確実に排卵させる「質のよい卵」を育てるという考え方から排卵誘発剤が用いられます。排卵誘発剤には飲み薬と注射があります。成分や配合量の違いにより、さまざまな種類がありますが、治療法やその人のホルモン値などによって適切な薬剤を選びます。薬の効きぐあいや副作用のあらわれ方には個人差が。自分でも体調の変化がないか気にかけてください。






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posted by TFC at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 妊娠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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