2012年02月13日

子宮筋腫とは

こんにちは。

2月もあっという間に中ばになりましたね。
今週は、また少し寒くなうようなので、みなさん風邪には気を付けて下さい。

さて、今日は、誰にでも起こりうる問題である、子宮筋腫についてお伝えします。
子宮筋腫は成人女性の3〜5人に1人が持っていると言われる病気です。
また、子宮筋腫合併妊娠といって筋腫を抱えた妊婦さんも年々増えているようです。

<子宮筋腫とは>
子宮にできる良性のこぶ(腫瘍)のことです。
ガンのように悪性ではないので生命に関わる病気ではないし、悪性化することもほとんどありません。

<子宮筋腫の特徴>
妊娠前には月経過多や強い生理痛、貧血を起こしやすくなります。
妊娠中には筋腫が大きくなりやすく、出産するとまた小さくなります。さらに閉経後には小さくなります。

<主にできる場所>
・筋層内筋腫-子宮壁筋層内にできる筋腫でもっとも発生率が高い。
・粘膜下筋腫-発生率は少ないが小さくても過多月経や月経痛などの症状がでやすい。
・漿膜下筋腫(しょうまくかきんしゅ)-子宮漿膜の下に向かって大きくなるが症状は軽いことが多い。
・子宮頸部筋腫-発生率は少ないがお産に影響を及ぼすことがある。

<子宮筋腫の原因と予防>
はっきりとはわかっていませんが女性ホルモンが影響すると考えられています。
ホルモンの分泌が多い30〜40代の女性が多く、閉経後は小さくなる傾向があります。
また遺伝や食生活にも関係すると考えられていますが、現在のところ予防することはなかなか難しいようです。

<子宮筋腫があっても妊娠は可能?>
もちろん、子宮筋腫がある人が必ずしも不妊とは限りません。筋腫をもったまま妊娠される方もいます。
しかし、子宮筋腫をもっての妊娠はそれ自体少し問題があります。子宮は妊娠すると柔らかくなり大きくなりますが、筋腫があると子宮は硬くなっていることが多く、大きくなりにくいのです。そして一旦大きくなってもちょっとした刺激が子宮に加わると簡単に収縮しやすく、その結果流産してしまうケースもあります。

流産だけでなく、早産も子宮筋腫の人には多く認められます。子宮筋腫があると分かっている場合、妊娠したら流産、早産に十分注意し、お腹が張ったり、痛みを感じたらすぐに安静にするようにしましょう。

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妊娠にも影響が出る子宮筋腫、日ごろから積極的に定期健診を受けて、早期予防早期発見をしていくことをおすすめします。





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posted by TFC at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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