2012年02月03日

不妊と喫煙の関係って?!

こんにちは、
今日は、節分!! みなさん、豆まきの準備はしましたか?

さて、今日は不妊症と喫煙に関係についてお話ししたいと思います。

タバコを吸うことで心臓や肺の病気や血栓が出来る等、健康へのリスクが高 まることは、よく知られているところですが、
喫煙の不妊への影響については、まだまだしっかりと認識されていないのではないでしょうか。
タバコを吸うことは、妊娠のためには決して良い影響を及ぼしませんし、流産の確率も高まります。
このように喫煙と不妊症ってすごく関係あるんです。

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喫煙は卵巣に有害で、生殖機能低下や卵子の老化を早めます。
また、タバコの煙の成分は、卵巣の女性ホルモン分泌能力を低下させ、遺伝子異常を誘発するリスクを高めますし、自然流産や子宮外妊娠のリスクも同様に高めます。
体外受精に関する研究でタバコを吸う人は、吸わない人に比べて、体外受精の成功率が約半分になるという事が明らかになっています。

男性が喫煙しても悪影響があります。
タバコの影響は、女性に比べて男性の方が目に見えない部分がありますが、男性が喫煙すると精子の数が10%〜17%ぐらい減少して、精子の運動率がわるくなったり奇形率が増えて、男性不妊の原因にもなります。

自分だけが禁煙しても旦那さんが喫煙していると受動喫煙となり、害は喫煙者に比べてそれほど変わらないと言われています。
卵子の染色体異常が、受動喫煙を受けていない非喫煙者では5.1%だったのに対し、受動喫煙を受けている非喫煙者は13.0%と報告されています。

それに、体外受精を受けるまでに、少なくとも2ヶ月前に禁煙することで、妊娠率が大きく改善されることが調査によって明らかになっています。
もちろん、長期間の喫煙による子宮への悪影響はあるものの、不妊治療に入る前に禁煙することで、治療結果に及ぼす影響をある程度まで改善出来るそうです。

不妊は夫婦の問題だから、2人揃って禁煙していくのがよいですね。




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posted by TFC at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 不妊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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