2019年09月27日

勃起障害とお薬

みなさんこんにちは。男性不妊の原因は様々あると以前からご案内してきました。

Viagra 2.jpg

この男性不妊の原因の中に勃起障害(Erectile Dysfunction)があります。

この勃起障害を起こす要因には、心理的な要因、物理的な要因など様々ありますが、EDにはバイアグラが有効です。

勃起のメカニズムは以下の体内物質がコントロールしているそうです。

・cGMP
・PDE5

どういうことかというと、性的刺激を受けた男性は、脳から一酸化窒素が放出されてcGMPとよばれる血管を拡張する物質が増えるそうです。
そうすると、男性生殖器にある海綿体に血液が充満して固くなることで勃起するそうです。

そして、性的興奮が収まると、PDE5と呼ばれるcGMPを破壊する物質が放出されて、勃起が治まります。
つまりこの2つの物質が勃起をコントロールしているそうです。

EDになると、勃起させる側のcGMPだけが減るそうです。勃起を収める働きがあるPDE5は残ったままなので、勃起しなくなってしまうそうです。

ここでバイアグラを服用すると、その成分によりPDE5の働きを邪魔してcGMPが働ける環境ができ勃起するそうです。
お薬1つで障害が解消されるわけですので、やはり医学や化学の力はすごいですね。

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2019年09月25日

宇宙滞在による生殖機能への影響

みなさんこんにちは。以前、無重力空間において凍結保管された精子と地上において保管されている凍結精子には違いはないことをご紹介いたしました。

宇宙滞在による生殖機能への影響.jpg

本日ご紹介致します下記の記事は哺乳類が宇宙空間に滞在することで生殖機能に及ぶ影響についてです。

"国際宇宙ステーションにある日本の実験棟「きぼう」で約1カ月間飼育した雄のマウスを地球に帰して調べた結果、宇宙滞在による生殖機能への影響はなかったと、大阪大微生物病研究所の伊川正人教授(生殖生物学)らのチームが25日までに発表した。

宇宙滞在が哺乳動物の生殖器官に与える影響について明らかにしたのは世界初としており、人類が宇宙旅行をする際などの基礎的な知見になりそうだ。成果は英科学誌電子版に掲載された。

研究では繁殖能力のある雄のマウス12匹をロケットを利用してきぼうまで運んだ。ほぼ無重力か地上と同じ重力の、2つのパターンの環境をつくれる装置の中でマウスの精子形成にかかる日数とされる35日間飼育した。

滞在中、いずれのマウスも健康状態に問題はなかった。すべての個体を地球に生還させ調べた結果、宇宙滞在中に作られた精子が卵子と受精する能力や、生殖器官の組織構造と遺伝子にも異常はなかった。

宇宙滞在したマウスの精子を使って生まれた子どもも健康で、成育や生殖機能も正常だった。チームによると、宇宙では無重力や強い放射線、精神的なストレスなどさまざまな影響が及ぶ。

伊川教授は「何か影響が出るかもしれないと考えていたが、予想外だった。雌の生殖能力への影響や、宇宙で妊娠、出産できるかどうかが今後の課題だ」と話している。

これまで哺乳動物を宇宙で飼育し地球へ生還させるのは難しかったが、チームは宇宙環境に適した飼育装置を開発し、可能にした。" https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50173360V20C19A9CR0000/

マウスが大丈夫なのでヒトも大丈夫なんだとろうと思いますが、哺乳類の雄は宇宙に旅に出ても精子への影響はないようですね。雌の場合はどうなのでしょうか。排卵などに影響はあるのでしょうか疑問ですね。

いずれにしても、精子の事を気にせず男性は宇宙に飛び立てるわけですから、早く手が届く値段で宇宙旅行が可能になってほしいものですね。

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2019年09月20日

インドネシアの森林火災の影響

みなさんこんにちは。弊社のプログラムはマレーシアのクアラルンプールで行っています。クアラルンプールには有名なペトロナスツインタワーやチャイナタウン、ショッピングなど観光が楽しめます。

Forest fire.jpg

また、屋台などもあってグルメも楽しめますが、インドネシアの森林火災の影響で曇っているのか森林火災の煙なのかよくわからない状態になっているそうです。

”熱帯雨林を焼き払い、東南アジアの広範囲に有害なスモッグをもたらす森林火災が続くインドネシアでは、大勢の消防隊員らが24時間態勢で消火活動に当たっている。しかし、装備が不足しており、薄っぺらいマスクとゴム長靴しか身に着けていない隊員もいる。

被害の大きいスマトラ(Sumatra)島カンパール(Kampar)地区に派遣された兵士のダルマディ(Darmadi)さんは、「本来ならばきちんとした防護服を身に着けなければならないが、限られた装備しか手に入らない」「それでも、やらなければならない仕事があるときは、覚悟を決めなければならない」と語った。

しかしインドネシアの火災も、より大きい問題のほんの一部でしかない。南米アマゾン(Amazon)も大規模な火災に見舞われており、温暖化から地球を守る上で重要な役割がある熱帯雨林が火災で焼けることによる長期的な影響への懸念が高まっている。

インドネシアでは例年、林野火災が問題となるが、今年は特に乾燥しているため事態が悪化。有害なスモッグは隣国のマレーシアとシンガポールにも広がり、外交問題を引き起こしている。(c)AFP/Dessy SAGITA”

火災が長引いているようです。これから東南アジアに渡航を予定されている方はマスクを持参された方がよさそうですね。
観光を楽しみに渡航される方も多いはず。一刻も早く鎮火していただきたいものです。

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