みなさんこんにちは。男性不妊の原因には様々ありますが、原因の一つに勃起障害があります。
本日は勃起障害に関する以下の記事をご紹介します。
"和田秀樹こころと体のクリニックの和田秀樹医師(精神科)は、「朝に食べるからこそ効果が大きい食材」として、意識的に特定のメニューを朝食に取り入れていた。
●和田医師の朝食メニュー
・ガーリックステーキ
・パン+オリーブオイル
加齢とともに脂っこい食事を避け、朝はトースト一枚程度で済ませるという人は増えてくる。しかし、中高年男性ほど肉類を食べ、たんぱく質をしっかり摂取することが大切だという。
和田医師は、「夜ではなく朝にステーキを食べると良い」と語る。
「肉に含まれるたんぱく質は、肝臓でアミノ酸に分解され、筋肉や髪、皮膚などの組織に作り替えられます。そのための肝臓の働きは時間帯によって異なり、朝から午後3時頃までが最も活発化します。夕方6時以降に肉を食べても、たんぱく質は効率的に代謝されません」
「ニンニク」と組み合わせて食べることによって、さらなるメリットがあるという。
「中高年男性のうつ病やED(勃起障害)には男性ホルモンの分泌低下が影響しています。ニンニクに含まれる硫化アリル・システインには男性ホルモンの分泌を活発にする作用があります。
コレステロールを気にしすぎる必要はありません。脳内コレステロールは脳神経細胞の働きを促進し、記憶力の維持に役立つ大事な栄養成分です」
朝からニンニクを使ってステーキを焼き、パンとともに食べるといいそうです。夜ではなく朝とる方がよいのが意外ですね。
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