2019年06月05日

精子と重力

みなさんこんにちは。今日の東京は晴れていますが、気温はそこまで高くなく過ごしやすい一日になりそうです。

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さて本日は精子と重力について以下の記事をご紹介します。

”ハンク・グリーン氏:戦闘機のパイロットや宇宙飛行士は非常に過酷な職業であり、極限に近い苛烈な肉体的ストレスに晒されていることは、『アポロ13』や『キャプテン・マーヴェル』を5分視聴すればよくわかります。このようなストレス、とくに大きな重力からかかる負担は深刻で、中にはそれが子どもにも影響を与えると考える人もいます。

具体的には、航空業界には、精子の提供者が戦闘機パイロットであり、なおかつ幸せな家庭を築きたいと願った場合、女の子が大勢生まれることを覚悟した方がよいという俗説があります。

この俗説の根拠は、Y染色体を持つ精子が、X染色体を持つ精子よりも小さくひ弱なので、大きな重力下では容易に損傷してしまうから、というものです。しかし、パイロットのみなさんが転職を考える前に、これまでの研究を紐解いてみましょう。
赤ちゃんができる仕組みは、少なくとも細胞レベルでは単純です。通常であれば、X染色体を持つ卵子があって、それがXもしくはY染色体を持つ精子を受精します。

すると、XX染色体もしくはXY染色体を持つ子どもが生まれて来ます。微妙な差違はありますが、女性の多くはXX、男性の多くはXYです。
人の集団では、XとYを持つ精子の割合は大抵は半々です。しかし、いくつかの研究を見ると、パイロットにおいては必ずしもそうではありません。例えば、1987年に『Aviation, Space, and Environmental Medicine』誌上で発表された研究では、62人の男性戦闘機パイロットや男性宇宙飛行士の子どもの性別が調べられました。

次に、一般的な職業やあまり大きな重力下にないパイロットなどの男性222人についても、同様の調査が行われました。分析の結果、戦闘機パイロットや宇宙飛行士には、比較対象となった一般男性よりも、より多くの女の子が生まれることがわかったのです。”
https://logmi.jp/business/articles/321320

記事は続きがあり、この論文一つでは論拠としては乏しいとしていますが、受精が行われる2か月前に、極限の環境下で飛行を行ったパイロットは、女の子が授かる率が高かったことは、はっきしているそうです。

日常生活の中で大きく重力がかかる負担が生じることは、まずないと思います。しかし、頭の片隅にこういった事実があることは覚えておいた方が良いのかもしれませんね。

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posted by TFC at 12:00| Comment(0) | 精子提供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする