2018年11月15日

スマホで精液検査

不妊の原因はさまざまあります。その原因を特定するために様々な検査を受け妊娠の障害になっている原因を解消してゆきます。

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はっきりとした原因がわかればその原因を取り除くように対処できるわけですが、体調は常に変化しており、障害も1つとは限らず複数存在していたりする場合もあり、検査でも明確な原因特定とまで至らず具体的対処が施せないとったことが起きます。そうすると治療期間は長くなるわけですが、女性側に不妊の原因がある場合、男性側に原因がある場合と原因は様々です。

割合でいうと女性側の割合は4割程で男性側は3割弱程となっています。男性側の原因を見てみると、その多くは精子に問題があるケースが多いです。たとえば、精液の量、精子の濃度、精子の運動率や形態など、具体的にどこに障害があるかと掘り下げてゆくわけですが、ここを担うのは精液検査です。もちろん検査は費用を要しますが、不妊治療で行われる他の検査と比較しても、そこまで高額な検査ではないです。保険適用もしますし大まかなイメージとして数千円のご負担です。

先般、ある企業が新商品を開発したとしたニュースがありました。スマホで精液検査ができる商品が今後発売されるとのことです。そのニュースによれば、専用のスマホ用の顕微鏡レンズが入っているキットを購入して専用アプリをスマホにインストールする。同梱されている精液採取用カップや採取棒を使って採精したら、その場ですぐに精子の濃度や運動率が測定できるそうです。ちなみに値段は4,980円。検査回数としては、複数回検査はできる模様です。時間の制約がありどうしても検査通院ができないという方や精子の状態を常に把握しておきたいとお考えの方にはいい商品だと思います。

精子に問題があってその問題が解消できない場合は第3者の精子の提供を受け妊娠を目指す方法に進まれる方もおられます。日本国内においても精子提供による不妊治療を実施している機関はありますが、国内で行っている手法は精子提供と人工授精で、ドナーの選択もできません。

弊社TFCでは、海外で、第3者から精子の提供を受け妊娠を目指す精子提供プログラムもご提供しております。日本人ドナーのなかからご希望のドナーをご選択頂けますし、人工授精よりも成功率の高い体外受精にる治療を受けることが可能です。
ご検討の方は下記リンクよりお問い合わせください。


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2018年11月08日

弊社TFCの着床前診断

20年ほど前のアメリカの映画にガタカというものがありました。アンドリュー・ニコルが監督でイーサン・ホーク、ユマ・サーマン、ジュード・ロウが出演していて、とても感動したのを覚えています。映画の時代背景は未来のアメリカで、内容としてはDNAを操作することによって優秀な遺伝子をもって生まれてきた人と自然に生まれてきた人がともに生きる未来社会を描いています。

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その社会では優秀な遺伝子をもつ人々は自身を“適正者”と認識し、ほとんどすべてのクリエーティブな仕事、知的な労働や地位を独占。自然に生まれてきた人々は“不適正”とされ、単純労働や低い社会的地位に追いやられる。主人公のイーサン・ホークは“不適正”として生まれてくるものの、適正者しか目指せない宇宙飛行士にどうしてもなりたい。

そこで、適正者の血液、指紋、DNAを借り、形式だけ適正者となり、適正者同士の熾烈な競争に挑んでいくわけです。遺伝子をもつ適正者は運動や知的能力がずば抜けて高いわけで、その人々の中でイーサン・ホークは普通の人間としてあり得ないほどの努力をするわけです。最終的には、目標の宇宙飛行士となり宇宙へ行きますが、なによりも感動的なのは普通の人でも努力を重ねればスーパーマンにも勝るということを描いているとことです。

昨今、デザイナーズベイビーとする言葉を目にします。イギリスでは、受精後2週間までの受精卵を遺伝子改変することが許可されていますが、この遺伝子改変技術はゲノム編集によりとり行われています。ゲノム編集はイメージでいうと、遺伝子を切り取りはりつける様なイメージです。そうすることで、たとえばHIVウィルスが寄生できないように編集ができるわけです。その結果、優秀な遺伝子をもつ子供が誕生するわけです。

着床前診断というものがありますが、ゲノム編集とはやや趣が異なり、編集ではなく選択するという所に重きが置かれています。この診断を希望される方も多くいるわけですが、この診断では受精卵の細胞を分析することで、染色体異常を有する胚かそうでないかといった事などがわかります。もちろん、染色体異常を有さない胚を選ぶ目的ももちろんありますが、染色体異常が原因の初期流産を防ぐ目的で、また、長期にわたる不妊治療に終止符を打つために着床前診断を選択される方も多いのではないでしょうか。

弊社TFCでは着床前診断プログラムも実施しております。ご検討の方は是非下記リンクよりお問い合わせください。


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2018年11月02日

日本における精子提供の現状

体外授精は顕微授精などによって精子と卵子を授精させるわけですが、ご夫妻の精子と卵子に何も問題が無ければ、もちろんご夫妻の精子を卵子と受精させます。しかし、どちらか一方に何かしらの問題があると、もちろん妊娠には至りません。

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精子もしくは卵子に問題がありどうしても解消ができない等場合には、第3者から精子もしくは卵子の提供を受け妊娠を目指す方法があります。ただ、この方法によって妊娠を目指す場合、家族関係が複雑になるなどの新たな問題が出てきます。

おもにこの点から、日本国においては精子や卵子の受贈にかかる法はないものの、日本産婦人科学科の見解により、一部例外を除いて、日本国内において精子や卵子を譲り受け、妊娠を目指すことは不可能です。

先日の報道によれば、国内最大規模の非配偶者間人工授精(AID)を実施している慶応大学病院はAIDの実施継続が困難になり、継続してゆくか審議するとのこと。この理由としては、裁判所からの開示命令により個人情報が開示される可能性があり、その結果として扶養義務等のリスクがある旨がドナー向けの同意書に盛り込まれたため、新たにドナーになる方が2017年11月以降いなくなったためだそうです。

2016年に日本で実施されたAID件数は4000件弱。そのうちの概ね半数は慶応大学病院にて実施。AIDの妊娠率は5%です。単純計算すると、2016年にAIDで200の新たな命が誕生し、その半分は慶応大学病院のAIDにて誕生したということがいえます。仮に慶應大学病院のAIDが実施廃止となれば、出生数の減少はもとより、妊娠を目指すカップルの選択肢が狭まることになります。

弊社TFCでは、成功率がさらに高いIVF(体外受精)をマレーシアにおいてプログラムを組み実施しております。ご夫婦が最善の条件のドナーと出会えるように、日本人精子ドナーボランティアのご紹介を行っております。日本で精子ドナーを探しておりますので、数多くの日本人ドナーを随時ご紹介することが可能です。

精子提供による妊娠をご検討の方はぜひお問い合わせください。

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