2017年09月27日

生理痛?子宮内膜症の可能性も

みなさん、こんにちは。
本日は子宮内膜症についてお話させて頂きたいと思います。

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生理痛には個人差がありますが、生理痛がひどい方でも薬を飲んで我慢し、婦人科を受診されない方も多いのではないでしょうか。
生理痛には単に子宮の収縮が強い事もありますが、生理痛が年々ひどくなってきている方は要注意です。
子宮内膜症は、月経時に血が逆流し、子宮の内側にある内膜が子宮以外の部分に入る事が原因で起こります。
子宮以外の場所で増殖した子宮内膜は腹腔内にとどまり、炎症や痛みの原因になります。
生理の回数が多いほど、子宮内膜症になるリスクは高まります。
現代の女性は初経が早まり、また閉経が遅くなっているのに加え、晩婚化、晩産化、少子化が進んでいる影響で生理の回数が戦前よりもかなり増えています。
女性が一生のうちに経験する月経の回数は、戦前の女性に比べておよそ10倍とも言われています。
子宮内膜症が進行すると痛みがひどくなるのはもちろん、子宮内膜症でない人よりも受精、着床を妨げる物質が多く分泌されているため不妊の原因になるともいわれています。

生理痛がひどいと感じたら、一人で我慢せず、一度は婦人科できちんと見てもらう事をお勧めします。

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2017年09月22日

NIPT(母体血胎児染色体検査)とは?

本日は雨が降るようですね。
みなさん、傘を忘れずに!

近年は高齢妊娠の増加に伴い、出生前診断を受ける妊婦さんが増加しています。
本日はNIPT(母体血胎児染色体検査)のお話をさせて頂きます。

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絨毛染色体検査や羊水染色体検査は流産リスクがあることが長年問題視されています。
そこで、出生前診断の中でも侵襲の少ない検査として、NIPT(母体血胎児染色体検査)が注目されています。

21番、18番、13番染色体の数の異常を調べることができます。
そしてNIPT(母体血胎児染色体検査)は検査を受けることによる流産のリスクはありません。
さらにNIPT(母体血胎児染色体検査)は、偽陰性率はが低く、陽性的中率も80%以上という高精度な検査です。
しかし偽陽性や偽陰性が出ることもあるため、確定診断には絨毛染色体検査や羊水染色体検査が必要になります。

倫理的にも論議のある出生前診断の1つであるNIPT(母体血胎児染色体検査)は不特定多数の妊婦を対象に胎児の疾患の発見を目的としたマススクリーニング検査ではありません。
そのため、実施している施設もその検査を受けられる対象者も限定されています。
また費用もいというのが現状です。

弊社TFCでは、着床前診断のプログラムをご案内させて頂いております。
着床前診断は、受精卵(胚盤胞)の全染色体を対象に染色体の数の異常を調べることができる検査です。
ご面談ご希望の方は弊社までお問い合わせくださいませ。



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2017年09月20日

子宮の形と不妊の関係

こんにちは。
今日の東京の夕焼けはオレンジ色でとても素敵でした。

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さて、みなさんはご自身の子宮がどういった形をしているかご存じでしょうか?通常時の子宮を正面から見ると、洋ナシ型の様に縦長を描き、子宮下部には膣が1つ存在します。では自分自身の子宮は正常の状態であるのかどうか?それを調べるには、子宮卵管造影検査を行い、X線にて確認を行うことが可能なことが多いようです。
主な子宮奇形は、下記のようなものが挙げられます。

<重複子宮>
重複子宮とは、その名のとおり子宮が2つある状態です。子宮が2つの他に、膣と子宮口も2つ存在します。子宮奇形の中では比較的問題の少ない症状となり、自然妊娠も可能です。妊娠が成立した場合には、若干胎児の成長が通常と比べてゆっくりになるようです。

<中隔子宮>
子宮全体の形は通常で、膣も1つであるものの、子宮内腔に壁ができている状態の子宮です。この壁に受精卵が着床しようとする場合には十分な血流が通らないため、着床障害や初期流産の原因となります。中隔子宮の場合にも妊娠・出産は可能ですが、もっとも初期流産が多いとも言われています。

<双角子宮>
子宮を外側から見るとハート型を形成しており、子宮内腔がくびれ、卵管側の子宮奥側が2つに分かれている状態です。双角子宮の場合、受精卵の着床に問題は無いものの、胎児が成長していく過程での流産になりやすく、妊娠継続中にも胎児の体位に異常が出やすいです。

<単角子宮>
本来左右均等に広がるはずの子宮が、片側(右もしくは左)が無い状態の子宮です。子宮奇形の中でも珍しいケースであるようですが、子の場合にも妊娠・出産が不可能なわけではありません。単角子宮に対して形成手術を行うことは大変難しいそうです。

子宮奇形の中でも代表的なものを上記に挙げましたが、奇形の種類は他にもあります。初期流産を繰り返してしまったり、着床が上手くいかない原因のひとつとして子宮の形も考えられるので、治療をされている方は1度は子宮卵管造影検査を受けてみるのも良いかもしれません。



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