2017年03月31日

正しい禁欲期間とは?

こんにちは。
昨日は、あたたかい一日になりましたが、今日はまた冬の寒さですね。
週末も冷え込みそうです、体調には気をつけたいですね。

今日は、精液採取と禁欲期間についてお話しをさせていただきます。

男性不妊_禁欲期間.jpg

ひと昔前までは、不妊治療において、まずは女性が検査・治療を受けることが一般的で男性不妊については、あまり問題視されることはありませんでした。

しかし、最近では不妊治療の開始時には夫婦での検査を行うクリニックが多くなっています。
実際に、精液の分析検査を行うことで、男性側にも不妊要因が見つかるケースもあります。
男性不妊の要因は精子だけも問題ではありませんが、男性側だけに不妊の原因があるケースも25%というデータもあります。

不妊治療クリニックにて男性側が行う検査で最も重要なものに、「精液採取」があります。
これまで多くのクリニックでは、精液採取を行う前の禁欲期間として、数日〜5日程度を勧めていたる、明確に禁欲期間を指示しないことも多くありました。

しかし、現在では、男性の禁欲期間は短いほど(1-2日程度)、精子の質が高まることが知られています。
禁欲期間が長いと新しく作られる精子が、古い精子を攻撃し始めたり、精子のDNA損傷率が高いと考えられています。

その為、5日以上の禁欲期間の後、採取された精子は正常な精子の数や運動率の良い精子が少なく、状態が悪いとされています。
禁欲期間を長くしても、精液量が増えたり、精子濃度は上がりますが、運動率が悪く、異常な精子が増えるだけで、質は向上しません。

禁欲期間を適切に指示することで、体外受精においての受精率、培養結果にも良い結果をもたらすことがわかってきました。
弊社TFCにカウンセリングに来ていただくお客様に、禁欲期間についてお話をさせていただくと、「初めてお聞きしました!」と仰られる方も多くおられます。

TFCでは、卵子提供プログラム、精子提供プログラム、着床前診断プログラムをご案内させていただいております。
どのプログラムにおいても、女性側の検査だけなく、男性側の検査(精液検査)も非常に重要です。

現在不妊治療中の方も参考にしていただければと思います。

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2017年03月29日

男性不妊とは?


こんにちは。やっとやっと春らしい暖かさの東京です。

着床前診断.jpg

本日は、男性不妊についてお話をさせて頂きます。
妊活をしているカップルがなかなか妊娠しない場合には、まず女性側になにか原因があるのではないかと考えがちですが、不妊の原因は女性と男性、半分半分なのが実際のところです。一般に男性不妊とは、どういった状況を指すのでしょうか?

まず男性不妊として挙げられるのは、無精子症です。無精子症は精液中に精子が確認できない状態を指しますが、その中でも2つに分けられ、「閉塞性無精子症(OA)」と「非閉塞性無精子症(NOA)」があります。文字通り、閉塞性無精子症は精子は作られているものの通り道がふさがれているために外に精子が出てこれない状態を指し、非閉塞性無精子症は精子自体を作る機能に問題がある事を指します。いずれも現在の医療技術により精子回収の可能性はありますが、非閉塞性無精子症の場合には精子自体が全く作られていないという理由から、外科的な処置を行っても精子が得られない事もあります。

また、無精子症の原因も様々です。先天的な場合も、後天的な場合もあります。先天的理由としては染色体の異常であったり、後天的に無精子症になる原因としては、おたふく風邪や精索静脈瘤等があります。不妊治療を開始するタイミングで皆様精液検査も合わせてされるとは思うのですが、もし男性不妊が疑われる場合には治療の方針も変わってきます。

様々検査や治療を行ったうえで、採精が難しい場合には、非配偶者間人口受精(AID)が治療として考えられます。日本国内でも行うことが可能で、日本人匿名ドナーの方に精子を提供頂き、人工授精を行う治療です。しかしながらAIDにより妊娠に至る可能性は高いとは言えません。ステップとしてこの次に考えられるのが、精子提供となります。

精子提供プログラムとは、ドナーの方に精子の提供をお願いするところまではAIDと同様ですが、奥様からも採卵を行い、体外受精を行うプログラムです。体外受精で作成した受精卵は奥様に移植し、妊娠を目指します。弊社では日本人ドナーの方をドナーとしてご紹介しており、レシピアント様はドナーの方のお写真やその他ドナーの方の情報を見ながら、ドナーを決定頂けます。AIDではドナーの方の情報は一切確認する事が出来ないので、ここもAIDとは異なる点です。

男性側に不妊の原因がある場合、その先の治療に踏み出すことに躊躇する男性は少なくありませんが、原因が何であったとしても、治療はご夫妻共に進めていくべきものです。
精子提供プログラムについて詳しくお知りになりたい方は、是非弊社までお問い合わせください。

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2017年03月24日

加藤貴子さん、46歳で第2子妊娠 「温泉へ行こう」主演女優 男性不妊を乗り越え

こんにちは。本日は芸能界からの嬉しいニュースです。

祝.png

女優の加藤貴子さんが3月19日、46歳で第2子を妊娠したことを、自身のブログで報告した。
2013年10月に一般男性と結婚。14年11月に体外受精で授かった第1子の男児を出産し、16年2月から妊活を再開していた。予定日については「予定日は47歳を目前に控えた、9月上旬。(すごく)高齢出産です」と記した。

本来なら妊娠したことがわかった時点でお伝えするべきだったのですが、何度も流産を経験してきたので、勝手ながら、私の妊活の壁を越えられたらお伝えしようと思っていました。みなさんにここで支えていただいたおかげで、赤ちゃんが無事に育ってくれています。

加藤さんはこれまでも、不妊に悩む女性たちの力になれたらと、夫の理解を得てブログに不定期に妊活記をつづっている。12日には、夫について「精子が一般男性の10%しかなく、そのうえに、運動率5%と言われた時もありました」と「男性不妊」だったことを告白。「お子さんが欲しいとお考えの方は、奥さんやパートナーに丸投げせずに、どうかお二人で取り組んで戴きたいです」と訴えていた。

さらに第1子の妊娠前には、3度の稽留流産の手術を受けていたことも明かしている。


46歳で第2子ご妊娠、おめでとうございます!
元気な赤ちゃんが生まれてくることをお祈りします。

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