2016年04月27日

スマホで精子チェック?!

こんにちは!
あと何日かでゴールデンウィークですね。
旅の予定を立てている方も多いかと思います。
私はハイキングに行って帰りに日帰り温泉に入るのが、GWの楽しみです!


精子チェック_スマホ_不妊治療.jpg

今日は、不妊治療の影の主役、精子を測定する新しいスマホのサービスをご紹介します。

スマホで精子の濃度と運動率が測定できるサービス「Seem」とは


株式会社リクルートライフスタイルは、スマートフォンで自分の精子の濃度と運動率が簡単に測れるサービス『Seem』の提供を開始する。スマートフォン顕微鏡レンズが入った「Seemキット」を、4月末より東京都内・近郊の一部クリニック、薬局にて期間限定でテスト販売をスタート。なお、利用するには専用のiPhoneアプリ(無料)が必要になる。

日本では晩婚化と晩産化が要因で不妊に悩むカップルが増えているが、妊活や不妊治療は女性が主体となって行なうケースが多いのが現状。WHO(世界保健機関)の調査によると、不妊原因が男性のみにある場合が24%、女性のみにある場合が41%、男女ともにある場合が24%、不明が11%と報告されている。つまり、不妊の48%は男性側に原因があり、妊活や不妊治療は初めからカップルで一緒に取り組むべきであることがわかる。

しかし、男性が医療機関で精液検査を受けるには心理的抵抗や時間的制約など様々なハードルがあり、多くの男性は検査を受けた経験がない。そのような背景から、リクルートライフスタイルは、男性不妊専門医の監修の下、臨床試験を実施し、自宅で手軽に精子の状態をセルフチェックできる『Seem』を開発した。男性の医療機関受診のきっかけをつくり、男性の妊活・不妊治療に対する意識や行動変化の実現を目指していくとしている。

■『Seem(シーム)』キット概要
【付属品】
・スマートフォン顕微鏡レンズ
・精液採取用カップ
・採取棒

【セルフチェックの手順】
1.射精一回分の精液をすべて、採取用カップに入れる。液化するまで15分待つ。
2.採取棒を使って、スマートフォン顕微鏡レンズの上に精液を1滴のせる。
3.レンズをiPhoneにセットし、専用アプリ『Seem』で動画を撮影する。
4.動画がプログラムで自動解析され、精子の濃度と運動率が表示される。


TFCでは、卵子提供、精子提供、着床前診断といった海外でのプログラムをご提供していますが、受精の結果には精子の状態も大きく影響します。精子の状態は、体調や、待機期間などによっても変わってきますが、クリニックに行ってしょっちゅう精液検査を受けるのも難しいものです。

手軽に精子の運動率と濃度が自宅で調べられるのはとても便利ですよね。
採精の前に、こういったキットでチェックしてみてはいかがでしょうか?

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2016年04月23日

世界一貧しい大統領

みなさん、こんにちは。
みなさんは先週12日まで来日なさっていたウルグアイのホセ・ムヒカ前大統領のことをご存じでしょうか。


ムヒカさんは世界一貧しい大統領として知られており、自分の哲学を自らの生き様にも反映させるムヒカ前大統領は、大統領時代もずっと公邸には住まず、首都モンテビデオ郊外の質素な農場に妻と住んで菊を栽培。また運転手付きの公用車に乗る代わりに中古のフォルクスワーゲン・ゴルフを愛車とし、飛行機移動にはエコノミークラスを使っていました。さらには大統領報酬の90%程度を貧しい人々や零細企業向けのチャリティに寄付して、自身は月に1000ドル程度で生活するという徹底ぶりです。

豊かさとは何か、人生で大切なこととはなにか…ムヒカ氏の数々のスピーチに感銘を受ける人が続出していますが、その中でも個人的にも一番心に響いた言葉を本日ご紹介させてください。

「私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません」

何よりも大切な命。
弊社の卵子提供プログラムにて、多くの命が誕生することをスタッフ一同願っております。

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2016年04月20日

卵巣の年齢って?

みなさん、こんにちは。
この度の九州地方で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。

さて、今日は卵巣機能と卵巣年齢についてお話させて頂きます。
卵巣は女性特有の臓器、卵巣は数センチ程度の小さな臓器で腫瘍などができても自覚症状の現れにくいことで知られています。


原始卵胞とは
女性は卵巣の中に1生分の原始卵胞(卵子のもとになる細胞)を持って生まれてきます。
その多くは成熟せずに消滅し、生まれたときに約200万個あった原始卵胞も月経が始まるころには20万〜30万個になります。
その後毎月数百個ずつ減少し、45歳になるころには数千個まで減ります。
女性が一生を通じて排卵する卵子の数はわずか500個ほどで、多くは成熟せずに消滅してしまうのです。

卵巣・卵子は歳とともに老化する
加齢により原始卵胞の数が減るのと同時に、卵巣の老化がすすむと、卵子の質も低下します。
そのため、受精能力のある卵子を育て、排卵させることが困難になります。
一般的に、38歳以上になると、原始細胞の数が2万5000以下になり、以降は老化が急激に加速します。
そのため、46歳以降で妊娠を望むのはむずかしくなるといわれているのです。

実年齢と卵巣の若さは違う
卵巣年齢は血液の抗ミュラー管ホルモン(AMH)の数値から算出されます。
このホルモンは未熟な卵胞の細胞から分泌されるもので、卵巣の中に受精能力のある未熟な卵胞が多いと数値が高くなり、数値が低いと卵巣年齢が高いことになります。
この卵巣年齢は、通常、歳とともに高くなるものですが、なかには実年齢よりも若く、妊娠力が高い人もいます。
卵巣の老化は自然現象ですが、普段の生活習慣や食生活などにより、老化のスピードを遅くすることはできます。
もちろん、卵巣年齢も38歳以上になると、妊娠力が低くなってきます。

女性にとって、卵巣は非常に身近な存在ですね。
ご自身の体の状態を正しく知ることで、妊娠を希望される方だけでなく、病気の予防や早期発見につながります。

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