2015年11月27日

自分に合った排卵誘発方法って?

こんにちは!
関東の寒い日が続いていますね。
体調の崩しやすい季節、冷えには十分注意して過ごしたいですね。


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さて、今日は排卵誘発の方法についてお話しさせて頂きます。

体外受精を行う場合、毎月1個自然に育つ卵子を採取する方法(自然周期)もありますが、通常は排卵誘発剤を使って卵巣刺激を行います。
年齢、卵巣状態、体調などにより、多くの方法から適切なものが選択されます。
種類が多いと、なかなか分かりにくいですよね。

卵巣刺激の方法は大きく分けるとロング法、マイルド法、ショート法、アンタゴニスト法、自然周期に分類されます。

[ロング法]
1回の採卵あたりの妊娠率が最も高く、胚凍結できる確率も最も高い方法です。おおむね37歳以下で卵巣機能に問題ない方が適応となります。目標採卵数はおおむね8個以上です。注射の量や種類は、ホルモン状態や年齢などによって異なります。

[マイルド法]
35歳以下で卵巣機能がよい方や、多嚢胞性卵巣症候群の方など卵巣過剰刺激症候群を起こしやすい方、逆に多く注射をしても卵胞があまり育たない方などはマイルド法を選択します。5日間ほどの投薬後、少量の注射を追加します。目標採卵数はおおむね2〜7個です。
採卵数が少なめとはなるものの、1回の胚移植あたりの妊娠率はロング法とあまり変わりません。メリットとしては、注射が少ないので卵巣への負担が少ない、注射回数や薬剤費が少ない、卵巣過剰刺激症候群などの副作用発生頻度が少ない、があげられます。

[アンタゴニスト法]
卵 巣機能や年齢にかかわらず、多嚢胞性卵巣症候群の方など卵巣過剰刺激症候群を起こしやすい方や、ロング法・ショート法などで妊娠しない方、ロング法や ショート法を行ったが採卵前に排卵してしまう方、血中LH値が上昇してしまう方に適応されます。目標採卵数は8個以上ですが、卵巣機能などにより大きく異 なります。

[ショート法]
月経時の小卵胞数が少ない方や、38歳以上の方、37歳以下でも卵巣の働きが低下していてロング法では採卵数が少ない可能性がある方に適応されます。

[自然周期]
月経2〜3日目の卵胞状態を確認して、採卵日を決める方法です。通常取れる卵子の数は1個で、採卵キャンセル率はマイルド法より上がりますが、薬剤費をほとんどかけずに採卵できます。

それぞの方法にメリット、デメリットがあります。
ご自身にあった方法で負担の少ない治療方法を選択したいですね。

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2015年11月20日

有楽町のイルミネーション!

みなさん、こんにちは!

朝夕は冷え込む季節になりましたね。
クリスマスまで約1ヶ月、待ち遠しいですね。

さて、今日は有楽町で開催予定のイルミネーションについてご紹介します!
今年は11月28日(土)から2016年2月14日(日)まで、有楽町マリオンの各所に「有楽町マリオン・ウィンターイルミネーション」が登場するそうです。


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有楽町マリオンの公式サイトはこちらから

11月28日(土)の点灯式では、ゴスペルコンサートが行われるとのこと、ぜひお近くに来られた際には足を運んでみられてはいかがでしょうか?

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2015年11月14日

男性の不妊治療助成、厚労省が検討

こんにちは。
秋も深まって紅葉がきれいな季節になりましたね。

男性の不妊治療にも助成金を出すことを厚労省が検討しているというニュースがありましたのでご紹介します。

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男性の不妊治療を助成 厚労省検討、年度内にも

厚生労働省は男性の不妊治療にも助成金を出すことを検討する。精子が少ないなどの理由で自然に子どもができにくい男性が治療を受ける際に費用の一部を助成する。女性向けの不妊治療費の助成も1回目の金額を増やす。安倍晋三政権が掲げる「希望出生率1.8」の実現に向け、子どもを産みたい人が産みやすくなるように支援する。
政府が月内にまとめる「一億総活躍社会」に向けた緊急対策への盛り込みを目指す。

不妊治療は女性のもの、と思われがちですが、実は男性が原因の不妊も意外に多いのはあまり知られていません。
乏精子症、無精子症、精子無力症などが男性側にある場合、自然妊娠は難しくなりますが、体外受精によってお子さんを授かれるケースも少なくないので、なかなかお子さんを授かれない場合、男性側にも適切な検査を受け、必要なら治療を受けることが重要です。
自費での不妊治療は高額ですので、こういった治療に対する助成が増えるのは、患者にとっては朗報ですよね。

体外受精を用いても、精子が原因でお子さんを授かれない場合、精子提供という方法があります。
第三者の精子を用いて体外受精を行います。

弊社では、精子提供をご希望される方に、精子ドナーをご紹介し、海外での精子提供プログラムをご案内しております。
精子提供をご検討されている方、お気軽にお問合せください。

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